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2024年6月【留学レポート】北京語言大学 外国語学部中国語学科 

2024年07月08日

こんにちは!北京語言大学6月分のレポートです。6月28日に1学期最終の授業を終え、7月1日のテストを残すのみとなりました。北京は5月後半から既に30℃を超える夏日が続き、毎日暑さと戦う日々です。今回は6月8日〜10日の『端午节』期間中に行った西安旅行についてお話ししたいと思います。

行きは『火车』と呼ばれる日本の在来線に比較的近いもの、帰りは『高铁』と呼ばれる日本の新幹線のようなものに乗車し、移動をしました。北京から西安までは1000キロとかなりの距離があるため乗車時間はどちらとも10時間を超える過酷な旅でした。行きの火车では一番安い『硬座』(Hard seat)を選びました。座席は向かい合わせになっており、リクライニングシートでもなく、シートも硬いため非常に苦痛でした。特に苦痛だったのは席が分けられているわけではないので隣の乗車客との距離が非常に近かったことです。私はよく日本で夜行バスを利用していたため、長距離の移動には自信があったのですがそれを上回るキツさでした。中国のディープな部分を体験することができましたが、みなさんには『软卧』と呼ばれる寝台席を利用することをお勧めしたいと思います!

私たちが今回西安を訪れた理由はまさに、『兵馬俑』を見に行くためです。事前にwe-chat(微信)を使って入場券をゲットし、朝の8時半から入場をしました。早朝の時間の入場であるため、人が空いているかと思っていましたが、予想以上にたくさんの観光客が来ていて驚きました。高校の頃に歴史の教科書で見た写真の世界を自分の目を通して実際に見ることができ、とても感動しました。何千と俑があるにも関わらず、1つ1つ体格も表情も服装も違い見応えがあり、興味深かったです。

西安は歴史を感じられる美しい街並みが魅力的でした。今回の旅は、あまり西安の美味しいものが食べられず、時間も足りなかったのでまた挑戦したいと思います。中国は休暇も非常に多いため、ぜひ休みに各地へ出かけてみてください!!

4ヶ月の1学期間は長かったようで振り返ってみると一瞬でした。まだまだ自分の中国語能力に課題はたくさんありますが、以前よりも成長を感じられます。日本では普段できないような経験をし、国の違うたくさんの友達ができました。4ヶ月という短い間でしたが、中国という地で共に支え合った仲間との絆は一生の宝物です。後期も悔いのないよう頑張っていきます。