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2024年9月【留学レポート】中原大学 外国語学部英米学科2年 S.S

2024年10月08日

こんにちは!今回は私の留学先である、中原大学についていろいろご紹介したいと思います。

まず、授業についてですが選択するものにもよると思いますが、あまり日本と変わらない気がしました。先生の話をずっと聞き、メモを取る授業やクラスメートとの交流がある授業など、様々な形態があり、担当の先生によって授業のスタイルは異なります。

私は、すべて英語で行われる授業を取ったため、特に不便性は感じませんでした。先生がたまに中国語を話すときがありますが、クラスメートに何を言っていたのかなどを聞くようにしているため、特に授業に困難はありません。まだ、授業が始まったばかりなので、簡単な内容しかできていませんが、ちょうどいいレベルでとても楽しく授業を受けられています。留学生のために中国語を学べる授業があるのですが、BeginnerとElementaryにかなりの実力差があるため、当初私は大学で中国語の授業を取っていたこともあり、Elementaryを選択していたのですが、かなりレベルが高く、最初の授業で担任の方と相談し、Beginnerに変えることになりました。

食事の面についてですが、まず、物価が本当に安いです。日本で1200円ほどしそうな具沢山のサンドイッチが約300円ほどで食べることが出来ます。台湾にはあまり自炊の文化がないため、大学の周りだけでなくどこに行っても多くのご飯屋さんがあります。大学周りの夜市もとても活発で、多くの人で賑わっています。美味しいご飯がかなりのボリュームで安く食べられるため、食事にはとても満足しています。私は、台湾のスイーツを中原大学に通っている日本人の生徒の人に連れて行ってもらい、食べることが出来ました。豆花というスイーツなのですが、食感は豆腐に似ていて、甘く、とても美味しかったです。お店によって様々な具材の種類があるらしく、これからいろいろな店にチャレンジしていこうと思います。台湾にはとても美味しいご飯屋さんが多くあるので、来られた際には、様々なお店にトライしてみるといいと思います。