2025年2月【留学レポート】同済大学 外国語学部中国学科3年 R.S
2025年03月07日
2月20日に中国に到着し、最初の2日間でアパートの契約、入学手続き、SIMカードの取得、銀行カードの発行などを済ませました。
到着後、まずアパートの手続きを行いました。管理人さんが部屋まで案内してくれ、契約や部屋の設備について英語や中国語で説明してくださいました。その後、親切にも地下鉄や自転車、タクシーの利用方法、さらにアパート周辺のスーパーや食堂についても教えてくれました。
私は現在、学外の「i-home」というアパートに住んでいます。学内寮は満室だったため学外のアパートを選ぶことになりました。部屋の中は比較的きれいで、机、椅子、洗濯機、ドライヤーなど、生活に必要な設備が一通り揃っています。また、寝具はアパートで購入することができました。
中国に到着してまず感じたことは、キャッシュレス化が非常に進んでいること、そして公共交通機関や食べ物、生活用品の物価が安いことです。到着から1週間が経ちましたが、現金を使う機会は一度もありません。基本的にAlipayやWeChat Payで決済をしています。
また、同じアパートに住んでいる日本人の方々と仲良くなり、授業後に大学の食堂へ行ったり、週末には一緒に出かけたりしています。特に、外灘や五角場は上海らしさを感じられる場所で、おすすめです!
初めての海外留学で、右も左も分からず不安も多いですが、残りの4か月間を楽しみたいと思います!