皆さんこんにちは、ブレーマーハーフェン大学に留学中のA.Iです。

10月に入りようやくウィンターセメスターが始まりました。授業数はそこまで多くありませんが、一つ一つの内容が濃く、分からない言葉や専門的な知識が必要な授業もあるため、授業についていけるように日々勉強に励んでいます。

今回のレポートでは、日常生活での語学面の話と、ドイツでのルームシェアについてお話しようと思います。

まずは日常生活での語学面についての話です。渡航前は、「大半のドイツ人は英語が話せるからそんなにドイツ語が分からなくても特に問題は無い」といった話をよく聞いていたのですが、実際のところ、ブレーマーハーフェンがかなり田舎であるということもあり、大学生や教授を除いて、英語を話せる人は意外と少ないです。そのため、買い物、ちょっとした挨拶など、基礎的なドイツ語は勉強しておいた方が良いかと思います。特に日常生活においては、ドイツ語で発言した方が店員さんなどの対応が良いように感じます！

次に、ルームシェアについてお話します。ドイツでは、学生や社会人同士でルームシェアをすることが多いです。(私もシェアフラットに住んでいます。) シェアフラットでの生活は、キッチン・バスルームが共用であることがほとんどなので、ルームメイトと使用時間が被って思うように身動きが取れなかったり、洗濯がなかなか出来なかったりすることも少なくありません。そのため、特に靴下・下着類は多めに持ってきておくことをオススメします！！

★左側の写真はとある日の授業風景です。

★右側の写真は授業がない日にセミスターチケットを活用してハンブルクを訪れた時の写真です。