2025年9月 中原大学 外国語学部英米学科 N.G.
2025年12月04日
10月に入り、あっという間に私が台湾にきて1か月が経ちました。今回のレポートでは、私が台湾に到着した日のこと、大学、台湾の雰囲気などをお話ししたいと思います。
私は今まで一度も台湾を訪れたことがなく、初めての台湾で、しかも今年度北九大からは私一人だけということで少し緊張はしていましたが、事前にやり取りをしていたバディの生徒が空港に迎えに来て歓迎してくれたので、とても安心して生活を始めることができました。(中原大学では留学生一人に現地の生徒一人が「バディ」として付き、留学中のサポートをしてくれます。バディとは基本英語でやり取りしています。)
寮には日用品がないため、初日はバディの子と一緒に学校近くのお店でマットレスなどの寝具、バス用品、その他生活に必要なものの買い出しに行きました。初期費用は多少かさみますが、台湾は基本物価が安いためそこまで心配する必要はないと思います。
中原大学は台湾の中では小さいほうらしいのですが、北九大と比べると敷地が本当に広くて建物も何棟もあり、授業が連続して入っている生徒は移動が大変です。でも構内に公園や広場がいくつかあり、散歩したり写真を撮ったりするのにとても良くて気に入っています。(大学の授業については今後のレポートでお話ししたいと思います。)
台湾では想像していた以上に日本の製品やお店が普及しており、何か日本の製品を購入したい際はとても便利ですが、実際日本語を話せる人は本当にごく一部で、基本中国語か簡単な英語でしか現地の人とはコミュニケーションは取れないので日常生活でよく使う中国語(台湾華語)を勉強しておくことをおすすめします。




