留学レポート現在海外留学中の学生からの近況報告をお知らせします。

一覧へ

2025年11月 オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科3年 A.Y

2026年03月06日

オックスフォード・ブルックス大学の11月留学レポートを担当する英米学科3年のA,Y.です。これを書いているのは12月ですが、最近は本格的に寒くなってきて、晴れている日が少ないなといった印象です。日照時間も短く、16時には暗くなり始めるため、明るい時間を有効活用するようにしています。

11月は前半に中間課題の提出、後半から最終課題の提出が始まり、全体的に課題に追われていた月でした。留学前にイギリスの大学は課題が多いとは聞いてはいましたが、いざ自分が来てみると本当に多いなと実感しました。今学期、私はビジネス系を中心に4つの授業を履修しており、課題はエッセイが6つ、プレゼンが1つでした。どの課題も書き方やリサーチ、リファレンスなど、すべてにおいて日本よりも高度なものが求められていると感じます。エッセイの語数も少ないものが1200ワード、多いものはトータルで2000ワード以上書かないといけなかったため、学校に夜な夜な籠ることもありました。正直、留学前はまさか自分が提出期限に追われて学校に一晩中いるとは思ってもみませんでした(笑)。ちなみにいちばんハードだった課題はwedding planning and celebratory eventsという授業の最終課題で、実在する商品を用いて結婚式のプランニングを提案書として提出するというものでした。結婚式を挙げる2人の要望が記されたクライアントブリーフに基づいて、予算内で、結婚式場、装飾や花の手配を計画したり、予定表を作ったりする必要があり、かなり現実的な課題でした。今までに取り組んだことのないタイプの課題でとても興味深かったのですが、プランに自分の考えを理想形で提案するのではなく、学術的な根拠を示して事の必要性を論じたり、実在する業務委託先を提示したりしないといけなかったのが本当に大変でした。終わった時の達成感は凄まじかったです。今学期で課題の進め方の要領も少しはつかめため、来学期はもっとうまく進められるといいなと感じています。

ここまで課題の話ばかりで楽しくなさそうに聞こえているかもしれませんが、もちろん課題の合間を縫えば楽しいこともたくさん経験できる余裕はあると思います!実際、11月もたくさんのことを楽しむことができました。特に目立った行事は花火大会とドイツ旅行でした。11月5日はGuy Fawkes Nightというイギリスの祝日で、数日前からそれを祝う花火があちこちで上がっていました。週末にはお祭りが近くの公園で行われたので、花火を見に行きました。かなり規模が大きく、たくさんの生徒や地元の人が集まっていて賑やかでした。そして最終課題の提出が始まる前にドイツ旅行に行ってきました。滞在中は観光をしながら毎日のようにクリスマスマーケットを巡りました。多くの人が寒い中温かい飲み物を片手に談笑しており、とても暖かい雰囲気で素敵な空間だったので、私たちもそれに従ってお酒を飲みながらゆったりと過ごしました。今回の旅行はいつも仲良くしてくれている現地の日本語学生の子と行ったので、3日間びっしり言語交換をすることになり、勉強面でもお互いに成長できた旅行になりました。余談ですが、日本語学生と言えばOBUには日本語学科があるため、日本に興味がある学生と比較的簡単に出会えます。最近は仲良くなった日本語学生たちと集まって遊ぶ機会も増えてきました。このような感じで課題にも遊びにも一生懸命な11月でした。多少忙しくても誘いを受けたら行ってみるなど、そこでしか経験できない学生生活を楽しむのも留学だなと感じます!写真は花火とドイツ旅行のものです。