2025年12月 カーディフ大学 外国語学部英米学科 K.M
2026年03月10日
こんにちは。
現在は、1月の終盤に差し掛かり、イギリスは12月前半から始まったChristmas Recessが終わろうとしています。イギリスでは、この長い休暇の終盤にテストがあるそうで、私はエッセイやレポートの提出だけなので、今は一生懸命レポートを書き進めております。
イギリスに来て、学んだことはたくさんありますが、カーディフ大学で留学させてもらえていることに、感謝しています。システムも、大きい大学なので、充実していることもたくさんあります。しかし、日本から来てから思う懸念もたくさんあります。私は、イギリスは基本的にインフラが日本よりも悪い。特にライフラインです。水回りは特に、不便なことが沢山あります。ヒーターは、ラジエーターという、板を温めて空気を温めるような仕組みで、すごく暖かいと感じることはあまりないです。ですので、中古でもいいし、持っていたらポータブルのヒーターを持ってくることを強くお勧めします。(Oxford Brookes 大学では禁止されているようですが、こちらで指摘されたことはないです。)
悪い側面だけ書きましたが、いいところももちろん沢山あります。一番伝えられることとして、イギリスでは旅行をすることをお勧めします。それは国外に限らず、国内の旅行もです。「イギリスに来たからには、国外に行かないと損をする」と、焦っている人が周りにもいますが、私はそうは思いません。確かに、アクセスが日本から来るのと比べてすごくいいので、国外に行くと日本より効率がいいかとは思いますが、私は一学期目は国内旅行にフォーカスし、それにすごく満足しています。ロンドンやエディンバラをはじめとした大きな都市や、他にも小さな街もありますが、イギリスは場所によってすごく表情が変わると思っていて、主要都市はもちろん人気で見応えありますが、個人的には、BathやThe Cotswolds(春がおすすめと聞きましたが、9月でも十分楽しめました)の、他の都市より時間がゆっくり流れていく感じがとても好きでした。田舎や郊外が好きな人にはおすすめです。イギリスにせっかく来たのだから、イギリスのそういった場所での表情の違いを見るのは、理にかなっているし、かなりおもしろいです。
また、私はおとといまで一週間、ベルギー、ケルン(ドイツ)、オランダの三カ国を一週間かけて旅しました。ベルギーは、ブリュッセルよりブリュージュというイギリス側の街を強くお勧めします。ケルンは、チョコレート工場やケルンビールなどあります。飲みやすいビールだったと思います。ケルン大聖堂は圧巻です。そして、オランダ。私はオランダにもう一回春に行きたいなと考えるほど、冬でも楽しめました。Zaanse Schansという風車の街が、アムステルダムの外れにあるのですが、そこはかなり気に入ってます。また、アムステルダムの街並みも最高ですが、国立美術館は、5000円ほど払っても行く価値があります。今までで一番絵を楽しめた美術館でした。
長くなりましたが、留学を経験するにあたり、自分の可能性や、持っていたもの、新しい価値観に気づくことがありました。その中で、皆の話を聞いていると、自分は自分のペースで物事を進めるという「力」があり(マイペースという言い方もできます笑)、それはみんなが持っているわけではないということが、これから留学をされる方に大切だと思うのでお話ししたいです。イギリスでは、時間の流れ方や学校の授業の進み方が日本と違います。その中で、自分のペースを崩してしまう方も多くいるように見受けられます。しかし、それでストレスを抱えて、留学を辞めたいと思っている人を見ると、もう少し、自分にお手柔らかになったら楽だろうなと思うことがあります。留学にきて単位交換できるように授業を頑張らないといけないという気持ちはわかりますが、それは全てではないし、三年で言っても四年の後期があるじゃないかと思って大丈夫だと思うんです。マインドセットで全てで、物事への取り組み方が変わりますが、周りにいる人が真面目で頑張っていて、そのせいで逆に留学生活に余裕がなくなっている人も見ているので、このことは大切かなと思います。私は留学に行く前に、留学レポートで見つけた現役の留学生と連絡をとり、話を聞き、とても助かりました。私も自分の経験を還元したいなと思うので、もし何か教えられることがあれば、国際交流センターを通じてコンタクトを取れるといいなと思います。
↓オランダの写真↓






