【留学レポート】仁川大学校 C.H 2017年9月
2017年09月01日
こんにちは。外国語学部英米学科2年のC.Hです。
仁川大学に到着して5日が経ちました。言語の壁や生活スタイルの違いに苦戦しながらも、新しいことに触れる機会を大切にしつつ生活をしています。
今回は、韓国に到着したばかりのことについて書こうと思います。まず仁川国際空港に到着してバディーの方と合流しました。その方は日本語で会話が可能なため、言語の面でも、交通の面でも、学校の施設についても、しっかりとサポートしてくださっています。それと同時に実家生である私は今まで両親に甘えてきたため、パニックになることが多々ありました。それは、自分の下調べと語学勉強不足が原因だと思いました。寮にはバディー無しで入らなければならなかったため、自分の伝えたいことをつたない韓国語で話しました。伝わることもあれば伝わらないこともありましたが少しでも自分の意思を伝えることができたので、これからの勉強の動機として貴重な経験になったと思います。
その後、寮に荷物を置き、バスで5分ほどのところにあるロッテマートというデパートへ行きました。日本ではなかなか見られない、コインを入れる形式のショッピングカートや無料荷物宅配システムがあり、新鮮でした。この無料荷物宅配の荷物は下の画像を見て分かるように、セルフでパッキングします。まだ留学生活が始まって間もないですが、自分のモチベーションを保ちつつ留学生活を送っていこうと思います。