【留学レポート】 北京語言大学 T.F 2017年11月
2017年11月02日
みなさんこんにちは。
星野源さんの写真片手に中国の理髪店に行き「このように切ってほしい」と
お願いしたところ、良い感じになり毎日が楽しいT.Fです。
寒いです。すごく寒い。
朝晩は吐く息が白くなり、もう最終兵器のコートを着てしまいました。
私はこのコート1着でかくも寒い北京の冬を乗り越えられるのかが心配です…
これは最近知ったのですが、北京の緯度は青森県とおんなじだそうで…
北九州の冬が可愛く感じる寒さも納得出来ますね。
今回のレポートが私の最後のレポートになります。
最後にこの留学プログラム(まだ2ヶ月ほどありますが)を振り返り、
私が考えたことをみなさんにお伝えしたいと思います。
初めて北京の空気を吸った時、私の頭の中には「帰りたい」の4文字が浮かびました。
毎日枕を涙で濡らす日々を送っていましたが、北京で時間を過ごしていく中で
普通の大学生では絶対に出逢えない人、出来事、トラブル、風景に出逢えました。
何億回と日本に帰りたいと思いましたが、今留学を終え、日本に帰国することを想像すると
少し涙が出そうになるのは、私がこの留学生活を満喫している証拠だと思っています。
残りは2ヶ月とあと少しで終わる私の留学プログラムですが
残された期間も全力で私らしく頑張っていきたいと思っています。
目標は「日本に向かう飛行機で号泣するような思い出を作る」です!!!