【留学レポート】 オックスフォード・ブルックス大学 H.H 2018年4月
2018年04月02日
こんにちは。4月の留学レポートを担当させていただきます、文学部比較文化学科3年のH.Hです。
イースター休暇に入り、早いものでイギリスでの生活も残すところあと2か月ほどとなりました。今はイースター休暇ではありますが、みんな課題に追われています。(笑)また、サマータイムも始まり一日の日が長くなり日本との時差も8時間から9時間になり、なんだか変な感じです。(笑)
これまでのイギリスでの留学生活を振り返ると、まだまだ満足できていない部分や反対に自分自身変化を実感している部分があります。
比較文化学科に所属している私にとってここでの留学生活は本当に恵まれた環境だと感じています。なぜなら、OBUには色々な国の人がいて様々な文化に触れることができるからです。実際、私のフラットメイトはイギリス、リトアニア、ハンガリーと国籍はみんなバラバラです。彼らと話すことで、様々な考え方を知り、視野を広げることができます。そして同時に、その中で文化というものの深さや難しさを感じています。このように英語力はもちろんですが、実際にその国に住んでみることで日本にいるだけでは学べないことがたくさんあり、その中で成長できるということが留学の最大の魅力だと私は感じています。
もちろん留学中には思い通りにできなくて落ち込んでしまったり辛いこともあります。そんな時はたくさんの人の支えがあって今この環境にいれるのだということを思い出して自分自身を奮い立たせています。
留学したいという強い気持ちとそれに向けた努力さえあれば学部など関係なく誰でも留学へのチャンスを掴むことができると思います。留学に向けて頑張っている皆さんを心から応援しています。最後まで読んでいただきありがとうございました。
[写真はマンチェスタ-・ユナイテッドの試合の観戦に行った時のものです。]