post

【留学レポート】 大連外国語大学 外国語学部中国学科 M.Y 2018年6月

 皆さんこんにちは!六月分のレポートを担当する山本麻瑶です。日本はまいにち暑い日が続いているようですね。大連もつい先日まで肌寒かったのですが、ようやく夏を感じさせる暖かさとなってきました。春がない、と言われるほど季節の変化がすさまじい大連ですが、元気に過ごせています。最近は中間テストを無事に終え、のほほんと平和に過ごす毎日です。私は今回レポートを担当するにあたり、大連で過ごすありふれた日常について書いていきたいと思います。

dai1 

↑大学内の景色(撮影:韓国人の友達)

 

 7時起床、8時半から授業という、早起きが苦手な私にとって最初は苦でしかなかった生活も、今はしっかりルーティン化され、規則正しい毎日を送っています。大連外国語大学では、自分のレベルに合わせて授業クラスを選択することができ、中国語レベルを上げるのに適した授業が用意されています。私のクラスは国際色豊かなメンバーがそろっていて、明るく非常に楽しいです。日本の大学での授業は、ただ先生の話を聞く受け身な姿勢のものが多い印象ですが、ここでの授業は全く違います。皆、特に欧米人が率先して参加型授業の雰囲気を作ってくれます。授業に対しての積極性や緊張感が保て、内容をうまく吸収できている実感があります。私が思うに、とてもいい環境です。

 また午前中のみの授業となるので、留学生にとっては、毎日の午後の過ごし方がとても大切なものとなります。私は、友達と勉強したり市内に遊びに行ったりと様々に過ごしています。勉強といっても、予習復習などの座学は一人でもできるので、中国語を使っておしゃべりすることを中心にしています。来たばかりのころは、単語も文法もあやふやで自分の思いや伝えたいことがうまく言葉にできず、じれったい気持ちでいっぱいでした。ですが最近は、やっと耳も口も慣れてきてなんとか会話が出来ていることに嬉しく思います。多くの人とコミュニケーションをとって一番の苦手分野である口語を鍛えたいと意気込んでいます。さらに、最近は韓国人の友達と一緒にいることが多く、韓国語も少し教わっています。やはり言語の勉強って楽しいなあと実感する毎日です。

 突然ですが、ここで少し後悔していることを書きたいと思います。このレポートに目を通し、留学を考えている皆さん、今どのような生活を送っているでしょうか。私の場合、一年前は留学を目の前にしワクワクしつつも、中国に行けば言語は勝手に身につくから、まだ勉強はいいや、と甘えた考えを持っていました。ですが、日本でできることは実は沢山あるのです。留学に来て初めてそのことに気づき少し後悔しています。外国語を学ぶ中国人学生は、とても積極的にその言語を母語とする人と友達になろうとします。まさに、向上心の塊です。北九州市立大学にも国際教育交流センターや国際イベントなど様々なチャンスがあるにも関わらず、私はあまり利用してきませんでした。今後留学するから今はいいや、と考えるのではなく、今ここ与えられた環境で、できることを探すのも言語を習得するうえでとても大切なことだと思います。皆さんも今いる環境でできる最大限のことを模索し実行してみてください。私も中国で頑張ります!!!すでに3か月が過ぎた留学生活ですが、初心を忘れず、日々邁進!

カテゴリー: 2017春, 大連外国語大学, 新着情報, 留学レポート
{z[
カテゴリー