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Test of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテスト。
世界約120ヶ国で実施。10点から990点までのスコアで評価され、和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測る。
北九大生協TOEICとは、企業・学校の内部で行われるInstitutional Program(通称:IP)を商品化したもの。
TOEIC公開テスト | 北九大生協TOEIC | |
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受験料 | 5,725円 | 3,780円 |
試験回数 | 年10回程度(受験地により異なる) | 8回程度 |
スコアの証明 | Official Score Certificate (公式認定証) 再発行期間は試験日から2年以内 |
スコアレポート (有効性は同等) |
スコアの有効期間 | なし | なし |
実施機関 (URL) |
(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 http://www.toeic.or.jp/ |
北九州市立大学生活協同組合 http://kyushu.seikyou.ne.jp/uk-coop/ |
※受験料や試験回数等、変更となっている場合がありますので、詳しくは実施機関HPなどでご確認ください。
海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、および英国、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストで、世界120カ国の500以上の会場で受験することができる。
テスト結果は1から9のバンドスコアで示され、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各パートごとの英語力がバンドスコアで示される他に、総合評価としてオーバーオール・バンド・スコアが与えられる。
申込みに有効期限内のパスポートが必要。
受験料 | 25,380円 |
試験回数 | 全国18都市でほぼ毎週実施 |
スコアの証明 | 成績証明書成績証明書(Test Report Form) | スコアの有効期間 | なし |
実施機関 (URL) |
公益財団法人日本英語検定協会 http://www.eiken.or.jp/ielts/about/index.html |
※受験料や試験回数等、変更となっている場合がありますので、詳しくは実施機関HPなどでご確認ください。
1964年に英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発された。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定。
TOEFLテストと相関性の高い団体向けテストプログラムとして、TOEFL ITPテスト(Institutional Test Program)がある。交換留学生の選抜の際、主な選考基準となるのは、TOEFL-iBTのスコア。
iBT | ITP | |
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受験料 | 230$ (試験日の7日前までの申し込みの場合) |
4,505円 |
試験回数 | 30~40回 | 5回程度 |
スコアの証明 | スコアレポート | スコアシート | スコアの有効期間 | 受験日から2年間 |
実施機関 (URL) |
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 http://www.cieej.or.jp/ |
北九州市立大学生活協同組合 http://kyushu.seikyou.ne.jp/uk-coop/ |
※受験料や試験回数等、変更となっている場合がありますので、詳しくは実施機関HPなどでご確認ください。
日本中国語検定協会が主催する検定試験の通称で、正式名称は中国語検定試験。(資格の適用地域は日本のみ。)
受験料 | 3,100円~8,700円(各級により異なる) |
試験回数 | 年3回 |
スコアの証明 | 認定証書 | スコアの有効期間 | (協会がレベルを保証する期間として設けたもの) 準4級・4級・3級・・・2年 / 2級・準1級・1級・・・5年 |
実施機関 (URL) |
一般財団法人 日本中国語検定協会 http://www.chuken.gr.jp/ |
※受験料や試験回数等、変更となっている場合がありますので、詳しくは実施機関HPなどでご確認ください。
正式名称は中国語コミュニケーション能力検定(TECC:Test of Communicative Chinese)であり、その名が示すとおり中国語コミュニケーション能力を測定する検定。
断片的な知識や高度に専門的な内容ではなく、実際にコミュニケーションする際の中国語運用能力を正確に測定するため、出題内容も日常生活やビジネスシーンでよく使われる中国語を素材として厳選している。
日本で初めて1000点満点の「スコア表示方式」を採用。
受験料 | 6,300円 |
試験回数 | 年2回 |
スコアの証明 | 認定書 | スコアの有効期間 | 受験日から2年間 |
実施機関 (URL) |
一般財団法人中国ビジネス交流協会 http://www.tecc.jpn.com/ |
※受験料や試験回数等、変更となっている場合がありますので、詳しくは実施機関HPなどでご確認ください。
数ある中国語検定の中でも、HSKは中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公認する資格試験。(主催団体は、中国国家漢語国際推進事務室)
そのため、HSKの成績証明は、中国国内だけでなく、日本国内、そして世界中で公的証明として活用することができる。
試験の内容は中国語を用いたコミュニケーション能力の測定に特化しており、より実用的な中国語能力の測定が可能。①リスニングの力を測る試験、②読解力を測る試験、③中国語の作文力を測る試験の3つのパートからなっている。
※1級・2級の試験には作文力を測る試験のパートはない
受験料 | 3,672円~9,504円(各級により異なる) |
試験回数 | 年4回 |
スコアの証明 | HSK成績表 | スコアの有効期間 | 長期間有効 ※ただし、外国人留学生が中国の大学に入学するための証明としては、その有効期限は受験日から起算して2年 |
実施機関 (URL) |
HSK日本実施委員会 http://www.hskj.jp/index.html |
※受験料や試験回数等、変更となっている場合がありますので、詳しくは実施機関HPなどでご確認ください。