履修学生へのインタビュー - 02 | 北九州市立大学北九州グローバルパイオニア

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Global Standard Programを履修しようと思った理由はなんですか？: Global Standard Programの募集があり、まず話を聞いてみようと説明会に参加したのがきっかけです。
話を聞いてみると面白そうでした。自分の英語も高められるという事でしたので挑戦してみようと思い、飛び込みで入りました。
Global Standard Programの授業で印象に残っていることはなんですか？: 1番最初に衝撃を受けたものは、1度目の授業で外国人の先生が全て英語で講義をされて全く理解できなかったことです。勉強していくうちについていけるようになり、少しずつ理解出来るようになりました。
英語力が付いていると思いますか？: 付いてきていると思います。
その理由を教えてください。: 入り始めは募集要項にあるスコアぎりぎりのラインでしたので最初はついていけませんでした。上のスコアの人達を追い抜こうという気持ちが強く、頑張っていましたらついていけるようになりました。
課題をしっかりこなせば出来るようになると実感しました。
大学で何か活動をしていますか。: 軟式野球部でピッチャーをやっていますが、部活と勉強の両立は難しいのではないかと最初は思いました。Global Standard Programは主専攻で授業の単位を取る事が出来ますので、しっかりと授業を受けて部活もしっかりと取り組め両立ができ良かったと思いました。
スポーツジムでバイトをしているそうですが、英語学習が役に立った経験はありますか。: アジア圏の会員の方で、日本語で話しかけた時に通じず、英語を話せるかお聞きするとお話できましたので、それからは英語で接するようになりました。授業で習った英語を実践出来ていると感じています。
将来の夢は？: 法律の勉強をしていますが、人と人を繋ぐ、人と関わる仕事をしたいと思います。業種としては、卸などの仕事をしたいと考えています。その上で英語が必要になると感じ、Global Standard Programに参加しました。
Global Standard Programの履修を迷っている後輩へメッセージをお願いします。: 僕も1年次にGlobal Standard Programを履修するか迷っていたのですが、結局挑戦せずに後悔するより、挑戦してから辞めるか続けるかと考えた方がその先に選択が出来ます。迷っているならばやってみた方がいいと思います。
最初は苦労する事も多かったのですが、辛抱強くずっと続けていると後になって結果も出て、TOEICも100点以上スコアアップ出来ましたた。今考えてみるとやっていて良かったという気持ちです。