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【留学レポート】 サラワク大学 小佐井薫子 2017年12月

 今月のサラワク大学の留学レポートを担当させていただきます、国際関係学科3年の小佐井薫子と申します。所々お見苦しいところがあると思いますが、どうかお見知りおきを。    今、日本は10度前後の寒い日々が続いておりますでしょうが、12月でもマレーシアは20度後半で、しかも雨季の時期なので、暑くじめじめしております。日本とは違う気候や環境というせいもあったのか、私の身体は悲鳴をあげ、ここ数週間は病院や薬にお世話になる日々でした。ちなみに、病院は大学内にあり、学生は診察も薬も無料で、至れり尽くせりです。    ここでの課題ですが、日本よりも大掛かりなものが多いです。直近なものだと、昨日までは日本だったら卒論並みの膨大なレポートを書くのにひいひい言っておりました。また、ビデオ課題が多い印象です。他の友人は、現地の学生への自分たちの文化についてのインタビュー光景や、現地のフードコートに行ってサラワク州の料理の食レポ光景などを撮っていました。ちなみに今度私はジェンダーをテーマにした劇を撮る予定で、ヒジャブをかぶっていないのと髪が短いことから男子役に抜擢されました。    また、サラワク大学ではいろんなイベントが行われます。11月は、卒業式が行われることもあって、より盛大だった印象があります。学内に移動販売の車や屋台が多く集まり、1週間ほど盛り上がっていました。また、ランタンを飛ばすイベントもあって、とても綺麗だったのを覚えています。今後も色んなイベントが催されるみたいなのでとても楽しみです。   写真は、1週間ほどの休暇中に訪れた、大学から車で1時間ほど離れたビーチリゾートです。ここで泳いだり、マリンスポーツを楽しんだりして、思い切り日焼けしました。とても楽しかったです。    本当にここでの生活は怖いくらい充実しています。正直今はまだ日本に帰りたくありません。では、また来年にレポートを書く予定なので、皆さん楽しみにしていてください。  
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【留学レポート】 サラワク大学 植田祐介 2017年11月

 皆さんこんにちは。サラワク大学に留学中の英米学科二年植田祐介です。  今月の留学レポートを担当させていただきます。今回のレポートでは、おおまかにこちらの大学の雰囲気や授業の様子を紹介できればと思います。  ここ、サラワク大学は大陸半島ではなくその東の島に位置しているので、基本的には田舎です。車で行ける距離にいくつかショッピングモールがあり、別段不便も感じていません。しかし、十年ほど前は大手ショッピングモールすらも、無かったそうです。それはさておき、ここサラワク大学は、北九大の十倍以上あるのではないかというほど広々としていて、敷地内にはゴルフ場やテニスコートなど様々な施設があります。それぞれの建物が離れているので、北九大の距離感に慣れていると、キャンパス内の移動は最初きついかもしれません。留学生はあまりおらず、バングラデシュなどインド系の留学生が多い印象です。こちらの学生は本当にフレンドリーで、色々と質問してくれたり気にかけてくれたりして、とても親切にしてくれています。  次に授業の様子についてお伝えしたいと思います。私が履修している科目は先生が説明して学生が聞く、という日本と似たようなものが多いのですが、課題はプレゼンテーションやビデオ作製など、自分で作るものが多いです。また、日本では基本先生が説明している間は静かにしていて、後に質問するのが普通ですが、こちらでは話の合間合間に学生が分からないところをバンバン質問します。生徒が質問して先生がその場で回答し、その回答にさらに他の生徒が質問し、となることも多く授業はいつも活気で溢れています。聴講型の授業しか受けたことがないと、圧倒されます。  最後に、こちらのお金事情についてお話したいと思います。クチン市内のモールではクレジットカード等は使えますが、大学内の食堂などでは使えません。ですので、ある程度は現金を持ってきて換金するか、もしくは現地通貨で下ろせるカードを事前に作っておくとよいと思います。
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【留学レポート】 サラワク大学 伊藤 さほ子 2017年6月

 皆さんこんにちは。6月の留学レポートを担当させていただきます、伊藤さほ子です。早いもので、今月で最後の留学レポートとなりました。先週ですべての授業が終了し、6月5日からのテストを残すのみとなりました。  今回は、少し前の話になりますが4月にあったUINというイベントについて紹介したいと思います。UINとはUNIMAS International Nightのことで、インターナショナル生が自国の文化や食べ物を紹介するイベントで2日間開催されます。私は、サラワク大学に留学中の他の日本人たちと一緒にCulture classとfood部門に参加しました。Culture classでは日本の文化、特に学校生活について紹介しました。他の国々の発表も興味深く、勉強になりました。Food部門では、日本人全員で巻き寿司を作りました。500人分用意しなければならず大変でしたが、多くの人からおいしいと言ってもらえ、頑張って作った甲斐がありました。また、私たちは参加しませんでしたが、2日目の夜にはステージでのパフォーマンス発表もあり、各国の留学生たちが伝統ダンスを披露したり楽器の演奏をしたり、盛り上がりました。留学中に何度か伝統衣装を持っていないか聞かれたことがあるので、これから留学する人は浴衣など日本ならではの衣装を持って行くといいかもしれません。  最後に、私たちは予定より約1か月遅れての出発となり、不安でいっぱいの中留学生活がスタートしました。留学に来て、初めて経験したこと、考えたことがたくさんありました。特に寮をシェアルームに移動してからは、ハウスメイトたちといろいろな話ができ、新しいことを知り、考える良い機会となりました。この留学は本当にたくさんの人たちに助けてもらい、支えてもらったからこそ、ここまでやってくることができたのだと実感しています。残りの時間を大切に、最後まで留学生活を楽しみたいと思います。 UNIMAS International Night 授業でBidayuh族のロングハウスに行きました
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【留学レポート】 サラワク大学 上木雄貴 2017年5月

サラワク大学に留学中の中国語学科3年、上木 雄貴です。 気が付けばもう五月、あと一か月ちょっとで留学も終わりとなりました。 私事ですが、首都、クアラルンプールに家族ぐるみで旅行に行って来ました。 急成長中の首都だけあって、パワフルで賑やか、まるで東京のようなこの街は何もかも田舎のここサラワク大学の環境とは違って、愕然としました。 以下日本語堪能な旅行ガイドさんとの会話です。 ガイドさん「あんたどこの大学通ってんだ?」 私「サラワク大です」 ガイドさん「サラワク?ああ、あのド田舎ね!よくそんなトコ住んでんな!何で首都の大学さ来なかった?!」 ガイドさんは高らかに笑い、私は「大きなお世話だよオバハン」と心の中で思うと同時にここの環境がいかに文明からかけ離れているか痛感しました。   さて、今回添付している写真は前振りした首都クアラルンプールの写真ではありません。 私がこの留学で一番心に残っている風景です。 サラワク学校の入り口に位置する、何の変哲もない風景写真ですが、初めてここサラワクに来た時、この風景は私にとって大きな意味を持ったのです。 見えますでしょうか、赤い建物の横に「NIPPON PAINT」と書かれた青色の看板があります。  「だからどうした」とお思いになるかもしれません。日本ペイントなんてまず学生には縁のない場所ですし、私が特別この会社に思い入れがあるわけでもありません。 しかし、ここに初めて来た時、私は不安でした。 環境もまるで違うし、到着が遅れたので授業の遅れを取り戻さないといけない。何より今まで自信があった英語が、思うように通じないし聞き取れない。 もちろんここの人たちの訛りなど、相手側の英語にも問題があったのですが、私が喋った言葉が相手に伝わらず、聞き返されるのが何より苦痛で、人付き合いもままならず、 劣等感と孤独が、神経を摩耗するのを感じました。 そんな時、買い物のためになんとなく乗ったバスの窓際から、「NIPPON PAINT」の文字が私の目に入り込んできました。 「こんな僻地にも、日本企業があるのか」と私は意味もなく感動しました。 学生には縁もゆかりもない、もちろん日本人労働者がいるはずもない日本ペイントの工場から、私は確かに「日本の息吹」を感じ取ったのです。 「日系企業さんがこんなところでもがんばってるんだから、ぼくもがんばろう!」 なんて小学生じみた考えをもったワケではありませんが、なんとなく元気づけられ、自分なりに頑張ろうとした結果、今の自分があります。ですからこのなんともない風景が、私の中では印象深いのです。   …こんな流れで終わるのも気持ち悪いので、サラワク大学へ留学するにあたって注意すべき点を、あえて羅列していこうと思います。イイトコロは今までのレポートで散々書きましたから。 ・虫が多い!  このレポートを書いてる今も洗面台にアリがうじゃうじゃとたかっています。 たまにトビケラが集団で部屋に入り込んで大暴れします。目にすると、決して気持ちの良いものではありません。 ・洗濯機が古い! 数百人が住んでいるブロックなのに洗濯機が置いていないなんてケースもあります。 最悪手洗いか、運よく使えても脱水までできておらずグチャグチャの洗濯物を自分で処理しなければならず。  ・お湯が出ない! 日本人として風呂に入れないのすらイヤなのに、シャワーからは水しか出ません。心が休まった気がしない。 ・知らせもなく変更がある! 三月にいきなりこの大学の国際協力センターが閉鎖されました。重要な施設ではないのか… かと思えばカフェの横に新しいカフェができたり優先順位がわかりません ・留学生への差別が酷い! 今住んでる寮は前学期唐突に留学生は寮費が二倍になりました。でも現地生はそのまま… ・騒音が気になる! 共同生活なので仕方ないといえば仕方ありませんが、集まってきた連中が午前4時5時まで共同部屋に集まって騒いでるなんてのもよくあります。 正直未だに慣れないあの謎テンション   …まあおおむねこんなものです。まだまだ書こうと思えば尽きませんが。 羅列してストレス解消になりました。ホントはいい所です。   留学生でない方は笑ってやって下さい、次の留学生さんたちはある程度覚悟しておいてください(笑)。 以上最後のレポートでした。
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【留学レポート】 サラワク大学 伊藤さほ子 2017年3月

みなさん、こんにちは。今月の留学レポートを担当させていただきます、伊藤さほ子です。 約1か月あったsemester breakも終わり、2月13日からは新しいセメスターが始まりました。 今回は、semester breakの過ごし方と学内の施設についてお伝えしたいと思います。 Semester breakは1月中旬から2月中旬まで約1か月間ありました。私はこのsemester breakを利用して、クアラルンプール、シンガポール、インドネシア、ベトナムに行ってきました。クアラルンプールやシンガポールは友達に案内してもらい、出会いの大切さを実感しました。お世話になった友達や友達の家族には感謝の気持ちでいっぱいです。旅行中、様々な経験をすることができ、充実したsemester breakを過ごすことができました。マレーシアからはLCCなどを利用して気軽に東南アジアを旅行することができるので、これもマレーシアに留学する魅力の一つなのではないかなと感じます。 次に、私がよく利用する学内の施設についてお伝えします。 これは私がこちらで所属している学部の建物です。サラワク大学は学部ごとに建物があり、学部の授業は主にこの建物で行われます。 これはCAISと呼ばれるサラワク大学の図書館です。グループワークの課題をするときはCAISに集まることが多く、空きコマや自習をするときにも利用しています。 これはPavilionという学内にあるフードコートのようなところです。マレーシア料理を中心とした食事を買うことができ、多くのお店が入っています。学内にはPavilion以外にもたくさんのカフェや軽食を買うことができるKioskがあります。 この他にもサラワク大学にはジムやクリニックなど様々な施設があります。 留学生活も折り返し地点を過ぎ、残り4か月となってしまいました。残りの留学生活も有意義に過ごせるよう気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
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【留学レポート】 サラワク大学 上木雄貴 2017年2月

こんにちは、マレーシアはサラワク大学へ留学している上木です、早いもので一学期も終わり、二学期の授業を心待ちにしながら春休みと言うには短い学期休みを過ごしております。 さて、今回は私が一学期に受講した科目を紹介したいと思います。その前にいくつかマレーシアの大学と日本の大学の受講システムの違いについて説明したいと存じます。 学期が前期後期に分かれているところは同じですが、以下のように多くの相違点があります。 ・四年卒業の日本と違い、三年卒業制である。 ・一授業にかかる時間は2-3時間である(北九州は1.5時間) ・時間数がそのまま単位数になる(週2時間の受講科目なら2単位もらえる) ・グループ・ワークが中心である(北九州は個人課題が主であると認識しています) ・ほぼすべての講義はすべて英語で行われる(現地語を使われて混乱するようなことはありません、恐らく。) 対面して面食らったのはこれらの点でしょうか。 次に私が受講した科目は以下の通りです ・English for professional communication(プロの英会話) ―英語のビジネス上で使える英語を学べる。履歴書の書き方、電話対応、就職先の適切な見つけ方等、日本ではなかなか学べない(と、思う)技術を学べます。 一番いいものを学べたと思いますが、宿題キツイ、先生キツイの2kです  おすすめ度4 ・Academic English (学術的英語) ―名の通りオーソドックスな英語の授業です グループワークからのパソコンを使った発表、本格的な会話力のテスト、文法のおさらい等 他の生徒も英語を勉強している途中なので、グループワークからつながりができます。忙しさはそこまで。 おすすめ度4 ・Preparetary Bahasa Melayu (マレー語入門) マレーシア語(現地の母国語)の授業です、とりあえず取っとけで受講したのですがなかなか実のある授業でした。英語で多言語を勉強するおもしろさ(ドm向け)があります。 グループワーク中心、マレー語堪能な留学生も参加するため、入門の皮を被って中身はベリーハードです。  おすすめ度3 ・Appreciation for Malaysia (マレーシアの社会、文化) マレーシアの社会や文化を学ぶ…のは建前で、多種多様な留学生たちと自分たちの文化についてわいわい話し合うという授業です。みんなでご飯食べに行ったり、体を動かしたり、料理を作ったり…とコミュニケーション力が向上?されます。 宿題もテストも特になく、息抜きにはピタリ。教授が大の日本党。 おすすめ度5 ・Introduction to social science(社会科学入門) 北九州では外国語学部の自分がなぜか、この大学の国際関係学部に入れられていた(このおかげで登録がややこしくオフィスを十数回往復する羽目に、許さんぞボブ)ので仕方なくとった講義型の授業です。 教授がユニークで、非常に面白く社会科学とやらを学べたのですが、もともと哲学とかに興味が持てなかったのでちょっとアレでした。 ですが、グループワークなどを通じて多種多様な価値観などを学べました。 国際関係学が好きな人はどうぞ、おすすめ度 2 留学生の平均受講科目数は4だそうです(正規学生は7、8)私は5つ受けましたが、忙しすぎず楽すぎずのほどよい感じでした。 授業を選ぶときは、単位取得のための科目、自分が勉強したい科目、息抜きの授業を2:2:1くらいでバランスよく取得するのがベターだと思います。 固い話はこのくらいで、日本から持っていって一番役に立ったアイテムを紹介して終わりにしたいと思います。 一番役に立ったアイテム…それは辞書でも風邪薬でもなくこの携帯ウォシュレット君です マレーシアだけではないと思いますが、よその国で日本のようにウォシュレットのついた便器を探すのは幻の海洋生物イッカクを発見する位に難しいものです。 下手したら便座すらついていない… そんな悲惨なトイレ事情を払拭してくれる頼れる相棒です、皆様も外国へ行くときは是非連れていって下さい。100円からお求めできます。 以上レポートでした。
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【留学レポート】 サラワク大学 伊藤さほ子 2016年12月

みなさんこんにちは。サラワク大学に留学しています、伊藤さほ子です。 今回は、寮についてお伝えしたいと思います。 大学内にはいくつか寮があり、私たちはその中の1つであるDahliaという寮に住んでいます。留学生はDahliaに住んでいる人が多いです。DahliaはAとBの2つのブロックがあり、Aはシングルルーム、Bはシェアルームになっています。私が住んでいるDahlia Aは、各階が4つに分かれていて、それぞれに共用スペースと部屋が5つあります。エアコンなしの部屋、エアコン付きの部屋、エアコンとホットシャワー付きの部屋の3種類があり、扇風機は全ての部屋に備え付けられています。ハウスメイトたちと冷蔵庫、シャワー、トイレ、洗面所などは共用です。私はエアコンとホットシャワー付きの部屋に住んでいるので、家賃は1か月約500リンギット(約13,000円)です。洗濯は、Dahliaには洗濯機が設置されていないため、近くにある別の寮まで行くか、手洗いをしています。寮からの移動手段としてバスやバン(乗合タクシー)があり、学外に買い物に行くときなどに利用しています。私はFSS(Faculty of Social Sciences)に所属しているのですが、寮から授業のある学部の建物まで歩いて15~20分くらいかかります。学内でシャトルバスも運行されているのでそれを利用することもできます。 マレーシアでの生活は日本とは違うことも多く、最初は戸惑うこともありましたが、友人にも恵まれ、初めてのことをたくさん経験でき、楽しく充実した毎日を送れています。 寮の部屋の様子 クチンに行ったときの写真 学内で開催されたダンスフェスティバルの様子
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【留学レポート】 サラワク大学 上木雄貴 2016年11月

どうも、サラワク大学に留学している中国学科2年の上木雄貴と申します。同じく留学していた人間のレポートと内容が被るところがあるかもしれませんが、ご了承ください。 本レポートでは、ここマレーシア及びサラワク大学の環境(私は言語学専攻なので主に言語について)と、少ないながらも私の活動について話したいと思います。   環境について ここマレーシアはご存知のとおり、マレー系、中華系、インド系の構成人種のるつぼであり、料理に至ってはそれぞれの文化が競い合っている感じで、何でも美味しいです。マレーシアに旅行に行った日本人が太って帰るというジョークは、あながち間違いではないでしょう。 このような複雑な人種構成にも関わらず、子供でもない限りは皆英語が堪能で、正直実力不足を実感しております。九州にいたころ「マレーシア人って英語しゃべれなさそうだし、君なら現地の人たちに教えられるよ!」とか無責任な事を言ってた英語教師に回し蹴りくらわせたくなったくらいです。ただ彼らの言語の根底として「マレー語」というものがあり、この言語を皆尊重しています。授業やクラスメートとのコミュニケーションなど、基本的にはみんな英語を話しますが、状況によってはマレー語を好んで使います。例えば、学内の市場などで働いている人は私がマレー語を話せないという旨を何度も伝えているにも関わらず、次の日には忘れてマレー語でコミュニケーションを取ろうとしてきます。ええ加減覚えんかい。この他にも、中国人が中国人同士で話すときは中国語を話したり、アラブから来ている留学生はアラブ語に精通していたり、モーリシャスから来ている留学生は彼の母国語にフランス語のルーツがあるからフランス語の知識がある等、マレーシアは人種のるつぼであると同時に、「言語のるつぼ」であるとも言えるでしょう。 …ただそのような背景がある故に、留学生の私たちはどうしても一つ大きな問題に直面します。それは「訛り」です。 アラブ人はアラビアン訛り、中国人は中華系訛り…この訛りにかなり苦しめられています。教授や事務員の方々などはわかりやすい、標準的な英語を話してくれる(もちろん多々例外はありますが)のですが、クラスメートと友達相手となるとそうはいきません。高齢の鹿児島人や青森人と話しているような感覚と言えばわかっていただけるでしょうか笑。この訛りの壁をいかに乗り越えるか、これが一番の課題であります。間違いなくリスニング力は嫌でも鍛えられます笑。 少し愚痴っぽくなってしまいましたが、マレーシアは凄く良いところです、物価は日本の1/3-1/4程度ですし、人々もフレンドリーだけど過干渉というわけでもなく我々に合っていますし、何より治安は住んでいる限りとてもよく平和で安心しております。   体験について 前述したとおり、マレーシア人は母国語であるマレー語を尊重しています。それが顕著に形として現れているイベントに参加してきました。 「Malaysian Poetly Speach」と言われるもので、参加者は各自民族衣装を着飾り、母国語に対するアツい思いを詩に乗せて情熱的に語ります。 …もちろんスピーチは英語、ではなくマレー語で行われます。私のマレーシア語のキャリアはサラワク大学で授業を一度受けただけというお粗末なものでしたが、教授からの要請で参加することに相成りました。   真ん中でしまりのない顔をしているのが私です。この民族衣装は「cum paka」というマレーシアの伝統衣装です。 本大会にはテレビ局も来ており、我々のスピーチはマレーシアの国営テレビで放映されました。私の締まりのないツラが放送されてしまったことを誇りに思います笑。   …書きたいことは多々多々あるのですがそろそろ字数制限です。次はマレーシアに持っていってよかったものなどを紹介したいと思います。それでは。
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【留学レポート】サラワク大学 神志那宏仁 2016年10月

 こんにちは。サラワク大学在留中の北九州市立大学英米学科3年の神志那宏仁です。今回は初めての留学レポートを書かせていただきます。少しでも有益な情報になるように頑張ります。  さて、まずはサラワク大学に来るまでの出来事を説明させていただきます。私たちはサラワク大学に留学が決定し、日本にて様々な手続きを国際交流センターとともに行っていました。しかし、マレーシア側の処理の遅延のために度々手続きに支障がでました。一番の大きな問題はVAL(VISA APPROVAL LETTER)が出国予定日までに届かなかったことです。VALはシングルエントリービザの取得のために必要なものです。出国予定日は8月27日でしたが、これが届かなかったために9月19に出発になりました。フライトのキャンセルなどに多額の費用が掛かり少々痛い出費でした。マレーシアに行くのであれば必ずこのようなトラブルは覚悟しておかなければなりません。必ず航空券はVALが届いてから買いましょう。もしくはVALが届かなくても予定通りにとんでマレーシアでビザ手続きをしたほうが良いかもしれません。  続いて学校での生活ですが、始めはある程度の出費が要求されます。寮費や学生の手続きなどです。だいたい1,500リンギット程度でした。日本円にするとだいたい40,000円程度です。この際現金しか受け付けてもらえないので必ずATMからお金を引き出せるようにクレジットカード(キャッシュパスポートがおすすめです)を用意しておきましょう。  次にマレーシアでの生活について説明します。まずは物価ですが非常に安いです。大抵日本の物価の三分の一程度と考えて頂ければよいかと思います。なにもかも(電化製品や輸入物、お酒などの嗜好品は除く)が非常に安くお金持ちになったような気分が味わえます。ですが金銭感覚が狂いやすいので注意しましょう。大抵は一日15リンギットで済ませるように心がけるとよいでしょう。食事は甘いものと辛いものが多くさっぱりしたものはあまりありません。好みが分かれるものが多いですが様々な種類のものが存在するので自分にあったものを探すとよいでしょう。よほどの偏食家でない限り困ることはないと思います。個人的にはとても満足です。  今日はこのぐらいで報告を終わろうと思います。まだきて間もないですがマレーシアはとても良い場所です。勉強するにしても遊ぶにしてもまたとない場所だと思います。ぜひ留学の視野の中に入れてみてください。ではまた次の報告で。        現地での食事と街の様子
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【留学レポート】サラワク大学 (中川徳仁)2015年10月

こんにちは。マレーシアはサラワク大学に留学中の国際関係学科3年中川徳仁です。 サラワク大学は、首都クアラルンプールから飛行機で2時間弱のボルネオ島のクチンというところにあり、他民族他宗教のため異文化体験には最適の場所です。文化宗教など何もかもが違うため、日本で当たり前と思っていたことがこっちでは通用しません。また、国民性は日本人に似ていてシャイな人が多く、またみんなのんびりしています。仕事ものんびりしていて働いている人ほとんどが携帯いじったり喋りながら仕事しています笑  クチンはマレー語で猫を意味します。猫の町というだけあって学内では猫をたくさん見かけます。写真は寮の中に住んでた猫の家族です。   こちらに来てから1か月経ち、少しずつこちらの生活にも慣れてきました。気候、食事、習慣…とにかくすべてが違います。気候の面では、気温は多分日本の夏と変わりないのですが、とにかく湿気がすごいです。ずっと梅雨のじめじめが続く感じです。食事はほとんどすべての料理が脂っこくて辛いです。習慣に関しては書ききれないぐらいたくさんの違いがあります。 ここでの留学は語学留学と考えるよりも異文化体験と考えた方がいいかと思います。笑 ただ、いろんなことを体験できるので、今まで知らなかった自分とか、自分が興味のあることやりたいことはみつけやすいと思います。自分も1か月でいろいろ考えることができました。  大学の敷地は北九大が20個ぐらい入るんじゃないかってゆうぐらい広大で、ゴルフ場もあります。写真は学内の湖で北九大が3つは入りそうな大きさです。少し見えてる白い建物はIslamic Centerといい、お祈りの際に使われています。   書きたいことはまだまだありますが、それはまた次回。次回僕が担当するのは1月になると思うので、試験のことについて書けたらな、と思います。それでは。 Terima kasih!!
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