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【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2019年5月

こんにちは。気づけばもう4月も終わり、私の留学生活も1ヶ月を切りました。 突然ですが、この留学を通して、私はカレーが日本にいた時よりもっと好きになりました。ということで今回は、カレーの奥深さとその楽しみ方を紹介したいと思います。カレーの一番の良さは馴染みのある食べ物であることだと思います。もちろん、現地の食べ物で美味しいものは沢山あります。ですが、カレーは日本人にとってより馴染みのある食べ物であることは事実です。日本ではインド料理屋さんで、ナンとともに食べるスタイルや、一般的なご飯にかけて食べるスタイルがあります。まず、サラワク州は以前触れたかと思いますが、インディアン系、中国人系、マレーの3つの人種が混在した地域です。ですので、カレーの味は本当にスパイスの効いた(辛いという意味では無い)品格的で複雑な味がし、何種類もあるので、どれを食べても飽きません。また、定番のナンもありますが、ロティチャチャナイという何より少し柔らかいものがあり、それに卵やバター、チーズを混ぜて焼くことができ、とても美味しいです。そして、何と言っても安い。2枚頼んでお腹いっぱいになるのですが、好きなカレーとセットで頼んでも平均RM4です。日本円で約108円(約RM1=27円)と破格の値段です。 文化的な面でいうと、手で食べることが多いです。もちろん、スプーンやフォークを使うことができますが、手でご飯を食べるとなぜか数倍も美味しく感じることができます。(あくまでも個人的な意見です。)この大学に留学を考えている方は、ぜひCurry Houseという店を探して行ってみてください。安い!うまい!飽きない!の三拍子揃っています。写真は、伝統的なインディアン料理店に行った時の写真です。
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【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2019年4月

こんにちは。3月1日はマレーシアでは何の変哲も無い一日ですが、私にとっては就職活動情報解禁の日でした。 マレーシアにいながら就職活動をするのはとても変な気分でしたが、何とか相変わらずの課題の山と格闘しつつ、進めております。3科目に減らしたのは正解だったかなと思っております。 授業は淡々と進んでおりますが、Current Issuesの授業では外部講師を招いての授業がありました。みなさんはIR4.0という言葉を聞いたことがありますか?IR4.0とはIndustrial Revolution 4の略です。日本語に訳すと第4次産業革命です。このテーマについての講演会がありましたので、そのことについてシェアさせていただきます。どのような内容かというと、AI・インターネットシステムの発展に伴い、ロボットやコンピューター技術によって産業構造が大きく変化するという内容です。恐ろしいことに、将来約65%の職業・業種はロボットに奪われる可能性があると言われています。そのような状況を踏まえて、今私たちが備えるべきこと、そして発展途上国の国々はどうのようにその局面に対処すべきか?という内容の講義でした。私もこの講演会に参加するまで、IR4.0という言葉すら知らなかったので、とても興味深い講演会でした。 今まで、マレーシアの文化・生活習慣、そして経済を学んできましたが、また新しい観点でマレーシアという国を考えることのできた良い機会でした。写真は、個人的にいい画が取れたので載せました。
カテゴリー: 2018秋, 留学レポート

【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2019年3月

こんにちは。私のマレーシアでの生活も残す所あと1期のみとなりました。2学期は1月の末から始まっております。 今学期は、私の諸事情(就活関連)により単位数を減らし、3科目のみを履修しています。1つは、Regional Economicsで、マレーシアの地域経済について学ぼうと思い、履修しました。また、経済波及効果の計算の仕方も学べるということで、楽しみです。2つめは、Current Issuesです。主に時事的な経済問題について論じる授業で、ディスカッションを軸に置いた授業ということで履修しました。最後は、Public Financeです。これは、主にマレーシア政府の経済政策などをどのように分析するかを学ぶもので、とても興味深いです。 日常生活は相変わらずですが、今回は、マレーシア人の大好きな“辛いもの”について書こうと思います。私は、日本人の中では辛いものは食べることができる方だと自負しております。ですが、マレーシア人はそのさらに上を行きます。もちろん全てのマレーシア人が辛いものが好きというわけではありませんが、大半は何にでもチリソースをかけたがります。私の親友に至っては、KFCのスパイシーチキンにさらにもっと辛いチリソースをかけて食べるほどです。その親友にMee Goren(日本でいう焼きそば)のカップ麺でとても辛いものがあるから一緒に食べようということになり、食べることにしました。とは行っても市販で売られているので、言うほど辛くはないのでは?と思っていたのですが、食べると悶絶しました。口の中が焼けるようにピリピリし、1時間は何を飲み食いしてもその辛さは治りませんでした。 このように、人々の多くは辛いものが大好きです。しかし、その後インドネシア人の友達とレストランに行ったのですが、どうやらインドネシア人はマレーシア人よりさらに辛い食べ物を好むようです…(笑)私も挑戦しましたが、ここでは多くは語らないことにします。みなさんお察しください。写真は、ウォーターフロントのイルミネーションです。
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【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2019年2月

こんにちは。12月末〜1月頭にかけて期末試験があり、慌ただしく年末年始が終わりました。 1月は学期間休みで、特にすることもなく、友人は全員地元に帰ってしまいました。そして、交換留学生の仲間も、各々自分の国に帰ってしまい、少しさみしかったです。別れは辛いもので、交換留学が始まって最初の頃は多くの時間を交換留学生の仲間と過ごしたので、とても思い出深いです。ほぼ全員のお見送りにも行けてよかったです。そのあと私は寮でひっそりと過ごしていました。ただ、自分の時間をゆっくりと取ることができ、良い休暇となりました。 ここまで書いて、あまり話題もないので、12月に経済学部生で行った、FEB Wild to Borneo Tripについて書こうと思います。この日帰り旅行はSemenggoh Wild-file CenterとJongs Crocodile Firmに行ってきました。Semenggoh Wild-file Centerは野生のオランウータン保護区の中にあるところで、食事の時間になるとオランウータンを見ることができるそうなのですが、その時は運悪く見ることはできませんでした。2つめのJongs Crocodile Firmは、ワニの動物園で、何十匹ものワニがいて、大きいものだと3mは優に超えていました。また、Flying Crocodileというショーでは、ロープに吊るした肉をワニが水面からジャンプして食べる様子も見ることができ迫力満点でした。やはり、Borneoは自然豊かな島であり、今後もこの自然を守っていく必要があると感じた小旅行でした。
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【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2019年1月

みなさんこんにちは。12月は月末の期末試験と個人・グループ課題の山積みでとても忙しい月でした。 やはり、日本の大学と大きく違うなと思うのは、ひとつひとつの課題の分量と、その内容です。おそらく、大学によって異なると思いますが、学生生活の中で私は一番多く論文を読んだと思います。 課題が出る時は、1週間あたり平均4本は当たり前です。同時に、グループ課題となると、小さな論文1本作る感覚ですので、慣れるまではしんどかったです。ですが、慣れると楽しいです。また、盗作に当たるパーセンテージをしっかりと分析されるため、日本の大学よりとても神経質になる問題です。単に、引用する文言だけでは不十分で、自分自身の言葉で言い換えをする必要があり、日本でなんとなくゆるい感じでやってきた私は、正直きつかったです…(笑)ですので、今後留学を考える方は、しっかりと日本にいるうちにそのような感覚を養う必要性があると感じました。 このようなセンシティブな話題はこのぐらいにしておき、マレーシアといえば、ドリアン。そう、ドリアンの話をしたいと思います。単にそのまま食べるのではなく、アイスクリームやジュース、中には料理にも入っている時があります。そして、日本人に限らず、多くの人はドリアンの独特な匂いが嫌いですよね?私は正直嫌いです。ですが友達からどうしても食べて欲しいとお願いされ、食べました。まるごとひとつ。やはり匂いは硫黄の匂いですごく食べにくいですが、味は想像より遥かに美味しかったです(すごくまずいと思っていました)。その後、アイスクリームも試したのですが、アイスクリームが一番食べやすいです。 今後、マレーシアに行く機会がある方は、ぜひ挑戦してみてください。現地では「旬」という概念はないですが、収穫時期は12〜1月ごろがよく熟れて美味しいそうです。  
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【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2018年11月

更新が遅れました。11月分のレポートです。10月は随分と学校にも慣れ、日々の予習・復習に追われる日々も習慣になりました。相変わらず蒸し暑いです。日焼けのせいで皮がむけるのがひどく、暑いのを我慢して、上からパーカーを着てすごしています。ここサラワクは、本当に多種多様な人種で構成されており、最近はインディアン料理を楽しんでいます。例えば、日本のカレーと違い、スープカレーで、もちろん日本より辛く、スパイシーです。また、インディアン料理店では基本的に手で食べるので、面白いです。手で食べると、「ちゃんと食べた!!」って気分になります。(説明が下手ですみません。皆さんも試してみるとわかります!)10月半ばに、UNIMASU Global (北九大でいう国際交流センター)主催のイベントで、留学生みんなで郊外の貧しい小学校へのボランティアに参加しました。教育の環境が日本の小学校とはとても違い、まだまだハード面、ソフト面ともにインフラ整備が必要だと感じました。当たり前のことですが、知識として知っていることと、実際に自分の目で見ることは大きな違いがあるのだと、改めて感じました。10月末には、経営学のグループ課題で、地元の個人経営のお店に経営面に関するインタビューをしてきました。とても緊張しましたが、オーナーさんはとても優しく、丁寧に質問に答えてくださり、とても貴重な時間となりました。p.s 写真は小学校に訪れた時のものです。
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【留学レポート】 サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2018年12月

日本では季節は冬ですね。紅葉も終わり、いよいよ冬というところ。マレーシアはサラワク、常夏のサラワク大学から、近況を報告させていただきます。11月頭から1週間程度の中間休みに入りました。その間、多くの現地学生は地元に帰り、家族との時間を楽しんだようです。私はと言いますと、Borneo Model ASEAN Meeting (BMAM) に参加させていただきました。簡単に言うと、模擬ASEAN会議です。イスラム経済論の教授に「あなたは絶対参加したほうがいい。」と進めていただき参加したのですが、本当に参加してよかったです。サラワク大学内で4日間に渡り開催されたのですが、参加した学生は、フィリピン、インドネシア、そしてブルネイからもきており、真剣に今現在ASEAN諸国が直面している経済、政治、環境問題について話し合いました。因みに、私はマレーシア代表として参加しました。最後の調印式が終わった後は疲労と達成感でいっぱいでした。私ごとではありますが、サラワク大学を選んだ理由の一つに、「東南アジア諸国の抱える問題や現状を知りたい。」というのがあります。ですから、とても貴重な経験をすることができ、とても嬉しかったですし、今後の糧にして行こうと思います。 その中間休みの後は、多くの学生はCrazyになります。なぜかと言いますと、山のような課題と、中間テストが重なるからです。私もThe Crazyの一人でした。Crazyになった学生を見つけるのは簡単です。ブツブツ呪文(勉強内容)を唱えているか、放送禁止用語を無差別に叫んでいるかのどちらかです。多くの場合、後者は深夜に起こります。とても大変ですが、日本の大学とはまた違った楽しさがありました。写真は、BMAMのチームメンバーです。
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【留学レポート】サラワク大学 経済学部経済学科4年 A.T 2018年10月

 みなさん、こんにちは。私は、9月からマレーシアのサラワク大学に留学している龍田瞳と申します。今月より約10ヶ月現地での様子や大学生活について報告させていただきます。拙い文章ではありますが、ご容赦ください。日本では9月の北海道地震、日本全域での台風の被害は甚大だと聞きました。被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。  さて大学生活についてですが、授業が始まるまでの約1週間はオリエンテーション期間でした。様々なイベントがあり、その中にOath Taking Ceremony(入学式?)があり、留学生の代表として誓いを立てさせていただいたのですが、そのことがきっかけでほぼ全ての人が私の顔と名前が一致するという状態になり、とても驚きました。現地の学生は基本的に日本(特にアニメ)が大好きですし、日本人は特に目立ちます。また、みんなとても優しく、どんな小さなことでも気にかけて、助けてくれました。  私は国際経済と国際経営を専攻しています。北九州市立大学での一般的な授業とは異なり、どのクラスも30~40人単位の少人数で、対話形式の授業のため、生徒が教授にとんどん質問しますし、とても活気のある授業に刺激を受けています。休日は友達と買い物などに出かけることが多いのですが、先月はとても素敵な所に行くことができました。ご存知の方も多いかと思いますが、マレーシアには国立公園が多くあります。特にサラワク州があるカリマンタン島には多くあり、その中の一つであるBako National Parkに行くことができました。野生の猿を間近で見ることができたり、ハイキングを楽しんだりと、人生初の海外の国立公園を楽しむことができました。  写真はBako National Parkに行った時のものです。
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【留学レポート】 サラワク大学 文学部比較文化学科3年 F.Y 2018年6月

今回が2017年度サラワク大学交換留学最後のレポートとなります。現在先月26日からの20日間のテスト期間中です。普段は期末考査前に1週間程の勉強期間があるそうですが、今学期はラマダン(イスラム教徒の約1ヶ月の断食)とハリラヤプアサ(ラマダン明けのお祝いの日、日常会話では省略してハリラヤと言うようです)の日程によりその勉強の期間が設けられていません。また6月1日、2日はボルネオ島先住民族のお祭りハリ・ガワイで5月31日の夜から爆竹や花火の音が聞こえ盛り上がっていました。また先月は5年に一度の総選挙で60年ぶりに政権が交代し、とても話題になっていました。選挙の結果により2日間の祝日が与えられたのですが、サラワク州は自治権があるため他のマレーシア諸州とは別日にその祝日が設けられ学内では混乱が起き、授業があるのかどうかクラスメイトや先生とずっとメッセージのやり取りをしていました。 かなり前置きが長くなりましたが今回は私がこちらで取った授業について書きたいと思います。 前期は英語、マレー語、Appreciation of Malaysian Culture and Ethnicity、Introduction to Linguisticの4つ、後期は2つの英語、マレー語、Language Variation、Popular Cultureの5つ計9つの授業を取りました。英語は主に教科書に沿って進められ、グループで課題・発表という形が多く授業内でマレー語を使われることも然程ありません。グループ課題のチャットがマレー語ということはありますが、私が今まで入ったグループでは必ず1人は英語で大切なことを伝えてくれる友人がいました。マレー語は前期も後期も想像以上に先生がマレー語を使うので授業中は集中を途切らせないよう必死でした。ですが後期はかなり先生が気にかけてくれてテスト前は先生の横にぴったり座りエッセイの添削をしてもらいました。Appreciation of Malaysian Culture and Ethnicityは全て課題がグループでした。一緒に授業を取っていた北九大生2人とちょうど私達と同じ時期に授業に参加したバングラデシュからの留学生でグループを組めたので1ヶ月到着が遅れた私でも授業の内容が分からなくて大変ということはありませんでした。Introduction to Linguisticは、私の所属する学部(Faculty of language and communication)1年生の授業でコースメイトが私と同い年か一個下の子達ですごく活気のあるクラスでした。ですが、担当の2人の先生のうちの1人が課題の提示後に到着・参加したにも関わらず全くそれについて説明をしてくれず、いつもよくしてくれるクラスメイトと一緒にもう一方の先生のオフィスを訪れた際にも留学生の存在を聞いていないと少し怒っているような感じで話をされ大変気分が悪かったです。結局その友達のグループに入れてもらい何とかその問題は解決しましたが来期は違う先生の授業を選ぼうと強く思いました。 二学期のLanguage Variationも所属学部1年生の授業だったので凄く受けやすかったです。また私を含め交換留学生が3人その授業を取っているのですが先生がとても私達を気にかけてくださり、授業の時間外で週に1度チュートリアルクラスを行なってくれたり、その度に生活やビザの件について色々と心配してくださりこのクラス、この先生で良かったな、前期に出会いたかったなと思いました。Popular Cultureは私が唯一取った2年生のクラスでした。授業自体は3時間と設定されていますが実質1時間から1.5時間くらいで終わり、内容も講義型ではあるものの先生から質問が投げかけられたり日本のことについてよく聞かれる授業でした。またこの授業の評価の一つでマレーシアと日本のfolk cultureについてグループで発表する機会があり、グループメイトと桃太郎の劇をしたりおにぎりを作ったり楽しむことができました。 ビザのために出発が遅れ、ビザ無しの渡航、到着後もビザ無しでの長期滞在とその面についてはかなり心配が多かったです。こちらにきて学んだことのうちの一つで、オフィスには早く行った方がいいということです。こちらの人はメッセージアプリでのやりとりを好む人が多くメールでスタッフと連絡を取ったのはファイル添付のためだけでした。そのため、公私混同しているからかあまりメッセージで送った内容が重く考えられてないように感じました。重要な内容は特にオフィスに直接赴き話をした方が早いと思います。このような心配がありましたが、何よりサラワクの人たちのあたたかさにいつも助けられていました。友人はよく遊びやイベントに誘ってくれますし、学内でも名前を呼んで挨拶をしてくれます。見知らぬ人でも目が合うと笑いかけてくれる日常が今は少し恋しくなりそうです。 残り1週間程で帰国ですが、サラワク大学で過ごせた期間が帰国後キラキラした思い出に、またこれからの大学生活、卒業後にも少しでも生きたらいいなと思います。                  雨季が終わった後の夕方の景色
カテゴリー: 2017秋

【留学レポート】 サラワク大学 外国語学部国際関係学科4年 K.K 2018年5月

皆さんこんにちは、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか。今月のレポートを担当させていただきます、Kです。今月からは個人情報の関係で実名をふせての投稿になるそうで。因みにマレーシアは日本よりも個人情報がオープンな印象があります(笑) あくまでも個人的見解です。はい。早いものでマレーシアに来て7ヶ月、授業もラストスパート、帰国まで1ヶ月弱となりました。4月は中休み明けということもあり、課題、プレゼン、そしてテストで忙しかったです。特に私は何でも物事を後回しにしてしまう性格ということもあって、ひいひい死にそうになっていた印象があります。また、先月は特に学内のイベントに関わらさせて頂く機会が多かったです。サラワク大学では、ほぼ毎週といってもいいくらい様々なイベントが開催されております。その中で私は自分たちの住んでいる寮の学生自治体による日本文化を広めるイベントとインド系のイベントに参加いたしました。前者のイベントでは、日本人学生が中心メンバーの一員となって、開会式の司会、パフォーマンスをしたり、ワークショップで折り紙、習字、日本の歌や踊りを披露したりしました。後者のイベントは、インド系の学生がパフォーマンスを通じてインド文化を発信するものですが、そこで私は、伝統衣装のサリーに身を包んで、おもてなしをさせて頂きました。といっても、にっこり立って、VIPを出迎え、そして見送るだけでしたが。まあ、両者のイベントを通じて、自国や他国の文化と改めて向き合い、そしてより多くの学生と触れ合うことが出来たように思います。このようにマレーシアでは充実した留学生活を送ることが出来ていますが、勿論色々な事にも苦しめられました。特にVISA取得に大学が全く動いてくれなかった事がきつかったです。私たちサラワク大学の外国人学生のVISA取得は大学の責任下にあります。私達北九大生組は去年の6月にVISA申請を行いましたが、結局VISAを受け取れたのは10ヶ月後の先月でした。VISAはまだかと事務所に行って尋ねるたびに「大丈夫だよーーー、君たちのVISAが出来次第、すぐ連絡するから。そんなに心配しないで、そして落ち着いて(私が事務所に行った場合)」と言われますが、結局待っても連絡は無く、また事務所に通う…もうこれが我々のルーティーンと化していました。全く大学が積極的になってくれず、出国日が遅れて1学期の履修登録や授業に遅れるわ、観光ビザの更新のためだけに出国しなければいけなくなるわ、そして税関で不法滞在扱いされて日本に強制送還されそうになるわ…様々な不都合が生じました。そして無事にVISAを受け取れた今、ほっとしています。今回はネガティヴな内容が主になってしまいましたが、こればかりは不満に思っていましたし、皆さんにお伝えしたいと思い、書かせていただきました。でもこれだけでマレーシアやサラワク州に対して悪い印象を持たないでください。場所自体はとても素晴らしいし、人々はフレンドリーだし、特にサラワク州は自然が豊かだし、多民族共生社会で面白いし、そして何よりコモドドラゴンを運が良ければお目にかかれます。とても素敵な場所です。サラワク州の魅力がより伝わるレポートを6月担当者が書いてくださると思うので、皆さん期待してください。長文失礼しました。写真は私達が関わった日本文化を広めるイベントの一場面です。
カテゴリー: 2017秋
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