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【留学レポート】 タマサート大学 山中瞳 2017年3月

 皆さん、こんにちは。3月のレポートを担当します、山中です。今月に入ってからというもの、バンコクは一気に気温が上がり、外を少し歩くのも大変なくらいです。日々熱中症に気を付けています。いまはSpring term が始まって一カ月ほど経ち、プレゼンテーションや中間テストに向けて勉強をしている次第です。私は宗教に関心があったので、先のFall termではBuddhism in Thailand というクラスを、今はIslam in Thailandというクラスを取っています。Buddhism の授業では女性僧をクラスに招いて講演があったり、meditationの実践があったりと仏教に興味のあったわたしには大変面白いクラスでした。タイは仏教徒が90%以上を占めます。バスや駅には僧の優先席がありますし、早起きするとタンブンの光景を見る事ができます。それだけでなく、タイ文化、人々の日常生活にも色濃く仏教の影響が出ています。タイ仏教について学んだことで日本の宗教観について考えなおすこともできました。  タイから見た日本について。少し面白いのでお伝えしようかと。タイのデパートに行くとレストランのほとんどが日本食レストランというほど、日本食が人気です。日本にあるチェーン店がタイで展開されているもの、タイオリジナルの現地向けの味のレストラン、様々です。日本語を学んでいるタイ人学生も多く、時々急に日本語で話しかけられビックリすることがあります。私の通っているキャンパスとは別ですが、タマサート大学にも日本語学科があるみたいです。旅行先としても人気があります。また、日本人コミュニティが大きいのも特徴です。バンコクは世界の都市で二番目に日本人が多い都市だと聞いたこともあります。日本企業も多いので大学に通いながらインターンシップをしている日本人留学生の友人もいます。日本人留学生の特徴として感じるのは、タイが好き、将来タイに住んで働きたい!というよりも(もちろんそういう学生もいますが)、発展をつづけているバンコクという都市で自分を成長させたい、いろいろな経験をしたい!という好奇心旺盛な学生が多い様に思います。  先日、大学がスポーツウィークで一週間休みだったのでベトナムへ行ってきました。台湾からの留学生二人と一緒に三人でベトナムを周りました。旅行中は中国語を教えてもらったり、日本語を教えてあげたり、また、私たちはタイ語を学んでいるのでタイ語を使ったり、そして普段のコミュニケーションは英語になるので、様々な言語が飛び交う楽しい旅でした。それと、前回の休みにマレーシアにも行ってきました。寝台列車で一日以上かけて陸路で国境を越えました。陸路での入国審査は初めてでしたので少しドキドキしたのを覚えています。イスラム教徒が多いのは知っていましたが、やはり実際見るのとただ知識があるのとでは全然ちがいます。同じ東南アジアといえども、他の国に行くたびにタイとの違いを確認できるので、タイの事を知る上でも他の国を見てみることは意味があると気づきました。他の東南アジアの国々もまた休みができたら行ってみたいです。あと残り三カ月の留学生活、しっかりと学び楽しみたいと思います!それでは、3月レポートを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 (よく利用する近所の果物屋さん。一口サイズにカットしてくれます。)
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【留学レポート】 タマサート大学 姫野パウラ由佳 2017年2月

留学生活も折り返し地点を過ぎ、1月23日からは新しいセメスターが始まりました。12月末には、ルームシェアをしていたニタが母国のインドネシアに帰国しました。4か月間一緒に生活していたので、彼女が帰った直後は寂しさがあったのですが今では一人暮らしを快適に楽しんでいます。年末から旅行に行き、シンガポールで新年を迎え、マレーシアとベトナムを廻ってタイに戻って来ました。新年を暑い気候で迎えたのは初めてで、年が明けてもあまり実感がありませんでした。タイで生活していると、東南アジアはどの国も雰囲気が似ていると感じます。留学中に東南アジアを多く廻りたいと思っています。 タイは一年中暑いのですが、今は乾季で比較的涼しい時期です。冬休みの間に、大学が主催するキャンプでスコータイに行きました。スコータイは古都として栄えた場所で、世界遺産に登録されています。このキャンプではスコータイの遺跡や地域産業を訪問し、それらを宣伝するためのビジネスプランを考えました。新しくできた友人たちと、普段はなかなかできない貴重な体験をすることができました。 新しいセメスターが始まり、前期に引き続いて後期もタイ語を履修することにしました。後期のタイ語は、1コマ2時間半ほどの授業が週2回あります。今ではタイ語の簡単な読み書きと会話が少し出来るようになったので、残りの留学生活であとどのくらい上達するか楽しみです。タイ語の他には、ビジネス関係や芸術の授業を履修することにしています。1か月以上あった冬休みで頭も体も怠けていましたが、また忙しい日々が始まりそうです。 写真は、上がキャンプの時にスコータイ空港に隣接するオーガニックファームで田植えをした時のもので、下はベトナムの海沿いの町にある漁師の村です。
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【留学レポート】 タマサート大学 豊原龍太 2017年1月

あけましておめでとうございます。2017年最初のレポートは私、豊原が担当させていただきます。今回は期末試験から長期休暇の今のところまでについて書いていこうと思います。 期末試験の中にはテストをしない代わりに1グループ5,6人でショートムービーを作って来いという面白い課題がありました。各グループに題材が与えられ私たちのグループはprisoner’s dilemmaについて演じることになり、ストーリー、セリフ、カメラワークなどを全部自分たちで決め一眼レフやiPhoneのボイスレコーダーなどを用いて撮影しました。授業外でバンコク市内に足を運び一日かけての撮影を三日間ほどしたのはとてもいい経験になりました。 そして試験が終わり、長期休暇に入るとすぐに前期組との別れがやってきました。私はサッカーが好きで出国した8月からすぐに交換留学生のサッカーグループに参加させてもらい、4か月ほど毎週月曜日に他の交換留学生たちとサッカーをして楽しんでいました。当初40人ほどグループにいる中で日本人どころかアジア人は僕一人だけ、他はドイツ、フランス、アメリカなどの欧米系の留学生ばかりで最初はなかなかグループに入りきれず居づらさを感じていましたが、サッカーを介して皆と徐々に仲を深めていきました。そのうちのほとんどの学生が一学期のみの留学で最後のサッカーを終えると各々自分たちの国へと帰国していきました。本当にいい仲間たちと出会えてよかったと思っています。 そして次には同じ寮に住んでいた日本人留学生のみんなともお別れでした。留学に行くのなら日本人と一緒にいては意味がないという考えの方も多いですが、彼ら留学生からは就活、世界情勢、経済についてなど私に欠けている常識を多く教えてもらい、今までにない考え方を持てるようになったのではないかと思います。彼らにもまた感謝です。 多くの友達との別れはとても寂しいですが、これもまた留学ならではの経験で自分を成長させてくれるものだと思います。もうタイでの生活も半分を折り返しあと5か月ほど、全力で得られるものを得て帰国したいと思います。今回もお読みいただきありがとうございました。
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【留学レポート】 タマサート大学 山中瞳 2016年12月

みなさんこんにちは、タマサート留学中の山中です。期末テストがようやく終わり、長期休暇に突入です。ほっと安堵しています。というのも、11月末からプレゼン、タームペーパー、期末と続いていたのでかなりハードだったのです。教授方はそろって、テストはそんなに構えなくて大丈夫だよ、easy, easy!とおっしゃるのですが、もちろんそれは建前でした(笑)タームペーパーは、レポートの事ですが、基本的にその学期のまとめとして課されるものです。10~15枚課されます。英語でこの長さの文章、しかもレポートを書いた事はなかったので相当苦労しました。   わたしは、今セメスターは4つの講義を取りました。平均的に学生は大体3~4コマ選択します。中間、期末、プレゼン、タームペーパー、何が課され、何によって評価されるかは講義によります。北九大と同じですね。タマサートも二学期制で、8月~12月上旬の秋セメスター、1月~6月上旬の春セメスターと分かれています。それで春セメスターが始まるまでの間が長期休暇になるわけです。タイには秋も春もないのですがそう呼ばれています。    タマサート大学には制服があります。タイの大学生は基本制服を着用しなければなりませんが、リベラルの精神を尊重したタマサート大学では、推奨はされていますが義務付けられているのは、公式のセレモニーとテストの際のみです。感覚的に私服の方が割合は多いですが、みんな好きな時に制服を着てくる感じです。    長期休暇はマレーシアに一週間程行く予定です。留学に来て国外に出るのはこれが初めてになります。ずっと行きたい国だったので楽しみです。また次のレポートでそのことについても書けたらな、と思います。ではまた!
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【留学レポート】 タマサート大学 姫野パウラ由佳 2016年11月

11月になり、日本はだいぶ寒くなってきた頃でしょう。タイは一年中暑いので、11月になっても日中の気温は30℃ほどです。半袖Tシャツで過ごす11月は人生で初めてです。 タイに到着してから、早くも3か月が経とうとしています。タイに来たばかりの頃は言葉の壁に戸惑うことも多くありましたが、英語が話せるタイ人も多いので英語でコミュニケーションができ、タイ語の授業を履修しているため今では基本的なタイ語が少しは話せるようになってきました。   10月半ば頃には中間試験がありました。試験期間中は図書館やキャンパス内のカフェなどもほとんど満席で、学生は必死で勉強しているという印象でした。中間試験が終わった後の週末には、8月のレポートで紹介したタイバディのミンと、彼女の家族とでバンコクの水上マーケットに出かけました。水上マーケットに行くのは初めてで、川沿いに住んでいる地元の人々の生活や、川沿いにある仏教の寺院を見ることができ、また一つ新しいタイの文化に触れることができました。お寺にはおみくじのようなものがあり、日本の神社と似ていて面白かったです。お箸の先に番号が書いているくじを引き、当たった番号の紙を取ります。良い結果なら持ち帰り、悪い結果なら置いて帰ります。そして10バーツほど寄付をします。お賽銭のようなものです。     10月末の週末には、大学の友人とミャンマーに旅行に行きました。ミャンマーはタイの西隣に国境を接しており、バンコクからミャンマーのヤンゴンまでは飛行機でわずか1時間ほどで着きます。ヤンゴンの街並みは、今まさに発展中という印象で、人が親切です。ミャンマーはイギリスの植民地だったこともあって、タイよりも英語が話せる人が多い印象です。ヤンゴンにある有名なシュエダゴンパゴダは、夜はライトアップされてとても綺麗でした。ボージョーアウンサンマーケットという市場にも行きましたが、市場の人も親切でした。写真のこの女性は、タナカと呼ばれる木から作られるミャンマー伝統の化粧品を顔に塗ってくれるのですが、彼女も英語が堪能でした。日本語も少し知っているようで、「かわいいかわいい」と繰り返す、楽しい女性でした。   10月にタイで起こったことと言えば、日本でも報道されたようですが、10月13日、プーミポン・アドゥンヤデート国王陛下が亡くなりました。プーミポン国王は1946年に即位して以来70年、存命する世界の君主の中で最も長く在位し、国民から深く敬愛された国王であったため、国民の悲しみは大きかったようです。国王が入院していたバンコクのシリラート病院には沢山の人が集まり、集まった人々は悲しい知らせに涙を流していました。14日からは国王の服喪期間に入りました。30日間は政府関連機関、国営企業や学校での半旗掲揚が義務付けられ、公務員、国営企業従業員、政府機関職員は1年間の服喪期間が定められています。一般の人々は殆ど黒と白の服装で、強制ではありませんが、外国人でもなるべく派手ではない服装をするよう呼びかけられています。その影響で、市場などには黒い服が沢山売られています。またテレビ番組も、30日間は娯楽番組の放送が控えられます。そのためテレビをつけると、大抵は王宮の様子や、王室に関する番組が放送されており、ドラマなどの娯楽番組は放映されていません。バーやクラブなどの営業は数日間停止されましたが、一週間ほど経った頃には営業はそれぞれの店に委ねられることになり、音量を控え目にするなどして営業しているようです。 国王が崩御したことで政治が不安定になることが心配されていますが、今のところ大規模なデモやクーデターなどは起きていません。観光にも大きな影響はなく、比較的安定しているという印象です。 国王の崩御という出来事が留学中に起こったことは、政治について深く考えるきっかけになりました。   もうすぐ期末試験の時期になると思うと、時の流れる早さを実感します。今後の留学生活も、出来る限り沢山のことを学ぼうと思います。
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【留学レポート】タマサート大学 豊原龍太 2016年10月

こんにちは。タマサート大学に留学している外国語学部英米学科3年の豊原龍太です。遅れましたが10月分のレポートを担当させていただきます。 なお、タマサート大学への留学では学部によってキャンパスが異なり(Rangsit または Tha Prachan)3人の交換留学生でLiberal Artsを専攻している私と姫野さんはランシット、Thai Studiesを専攻している山中さんはタプラチャンキャンパスで授業を受けているのでお含みおきください。   今回は学校での授業と授業外での活動について書いていこうと思います。 まず、授業は基本1コマ180分、1日最大2コマです。 北九大の倍の時間ともなるとタフに思われるかもしれませんが、多くの授業が半分の90分を過ぎたら小休憩があったり、面白い授業ばかりであっという間に終わってしまいます。また授業ごとにLINEのグループがあったりしてその日の授業のスライドを先生が配布したり、次の授業について伝えたりするのはなかなか新鮮だと思いました。 タマサート大学はタイで2番目に頭のいい大学と言われていて生徒たちは皆とても賢いです。英語が流暢なのはさながら、英語以前に頭の回転の速さ、創造性、知識量などには何度も驚かされています。英語だけでなく色々な能力を培っていけたらと思います。   次に授業外での活動についてですがこちらは写真と少しの解説にしていこうかと思います。 一枚目はアユタヤに行った時のもので、壮観です。遺跡一つ見学するのにも入場料がいりますが一般で50バーツ(150円ほど)、学生証提示で10バーツ(30円ほど)なのですべての遺跡を見学しても大丈夫だと思います。   二枚目はMAE KLONG (メイクローン駅)というところで、ここは一日に数本しか電車がなく電車が来ない間の時間に線路の両脇でマーケットが行われています。そして、電車の警笛が聞こえだすと商人たちが急いでテントをたたんで線路を開けるという世界でも珍しい光景を見ることができます。これら二つのほかにもタイには訪れておきたい場所がたくさんあるので、観光も留学の一つの楽しみになると思います。   タマサート大学への交換留学は私たちが第二期生とまだ歴史が浅く情報も少ないので、これからも有益な情報をレポートしていけたらと思います。拙い文章ですがお読みいただき、ありがとうございました。
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【留学レポート】 タマサート大学 山中瞳 2016年9月

こんにちは。タマサート大学に留学している国際関係学科3年山中です。これから一年間、タイの留学生活についてレポートさせて頂きます。よろしくお願いします。バンコクでの生活はなんとも面白いです。最初は、英語があまり通じない環境のためご飯を屋台で買うのにも苦戦し、タイ語も見るだけで嫌になったりしたものですが、次第に異文化の違いを楽しむようになりました。 さっそくですが、今回のレポートは住居についてです。タマサート大学へ留学する場合、アパートは各自で決めることになります。参考程度に、今、私の住んでいる部屋を紹介していきます。タイ人学生、留学生ともに多くのタマサート大学に通っている学生が住んでおり、家賃は基本5900バーツ(約18000円)で家具、家電が一式揃っています。もちろん、各部屋にシャワー・トイレ付きです。ランドリールーム、食堂、勉強スペースもアパートの敷地内にあるので便利ですし、食堂に行けば誰かに会えるので友達が作りやすい環境だと思います。住居の決定に限らず、タイ留学はあらゆる点で自由度が高く、その点が自分に合っていて気に入っています。その反面、自分で動かなければならないことも多いのですが。(笑)   学校生活についても少し、私はPridi Banomyong international college学部Thai Studies学科に所属しています。いまはタイ語をかなり真剣に勉強しています。習ったものをその日にすぐに実践できる環境にいるので逃す手はないでしょう。(笑)あとは、留学中にタイの様々な地域を訪ね、そこでタイ語を使って現地の人と話をしたいと思っているのも理由の一つです。これで今回のレポートは終わらせて頂きます。コープンカッ(ありがとうございました)。 アパートの部屋の様子
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【留学レポート】 タマサート大学 姫野パウラ由佳 2016年8月

こんにちは。タイ・バンコクのタマサート大学に留学している姫野パウラ由佳です。タマサートでの留学生活を紹介します。 8月8日、バンコクのスワンナプーム国際空港に着陸しました。空港に着いた時から、聞いたことのない言語を耳にし、見たことのない文字を目にすることになりました。空港から、私が通うランシットのキャンパスまでは車で1時間半ほどかかるのですが、「タイバディ」になっているタマサートの学生のミンという女の子のお父さんが親切にも車で送って下さいました。タマサート大学には「タイバディ」という制度があって、タマサートに来る留学生にタイ人の学生がタイバディとして付き、留学生活のサポートをしてくれます。   タマサート大学は、タープラチャン、ランシット、パタヤ、ラムパーンの4つのキャンパスがありますが、今回、北九大からの留学生はバンコクのタープラチャンキャンパスと、バンコクの隣のパトゥムターニー県にあるランシットキャンパスに通っています。タープラチャンキャンパスはバンコクの中心地に位置しており、王宮や、バックパッカーの聖地と言われるカオサン通りのすぐ近くにあります。キャンパスの広さは、北九大よりは広いですが、一周するのにそれほど時間はかからないと思います。キャンパスの横にはチャオプラヤ川が流れており、川を船で渡って通学する学生もいると聞きます。一方ランシットキャンパスは、バンコク市内から車で1時間ほどの距離にあり、広さはタープラチャンキャンパスの数倍はあります。緑が多く、池も沢山あります。キャンパス内の移動のために、NGVと呼ばれる無料のバスの他に、バイクタクシーや、ソンテウと呼ばれる乗り物が走っています。バイクタクシーは10~15バーツ(約30~45円)、ソンテウは一律4バーツ(約12円)で乗ることができます。タイ人は、暑い気候のために歩くのがあまり好きではないらしく、これらの乗り物をよく利用しています。   タイの食事はとても気に入っています。おいしい上に物価が安いので、毎日外食してもあまりお金の心配をしなくて済みます。タイのアパートはキッチンが付いていないところが多いので、必然的に毎日外食になります。一食は30~60バーツ(約90~180円)ほどで、大学の食堂の最安値は25バーツ(約75円)です。タイの食事は辛いので有名ですが、辛くない料理も沢山あるので、辛いのが苦手な人も安心できると思います。気候が暑いのでスムージーなど冷たいものを飲みたくなりますが、スムージーの屋台も沢山あり、安くて25バーツくらいから販売しています。   住まいについて紹介します。私が住んでいるのはキャンパスから出てすぐ近くのアパートで、タマサートに来ているインドネシア人の留学生のニタという女の子とルームシェアしています。ニタとルームシェアすることになったのは、タマサートに来る留学生のフェイスブックのグループを通してタイに来る前に知り合い、住むアパートが決まっていないということで話し合ったのがきっかけです。ニタはとても気さくで、笑顔が素敵な女の子です。彼女との会話は英語です。私自身インドネシア人と知り合うのは初めてで、文化や価値観が大きく異なる人との共同生活も面白いものです。大きなトラブルなども無く、仲良く生活しています。彼女は一学期間のみの留学で、12月には帰ってしまいます。家賃は一月3500バーツで、電気代と水道代を含めて4200バーツほど、これを二人で割るので、一人当たり2100バーツ(約6300円)ほどになります。私が住んでいるのは安めのアパートですが、9000バーツほど払うとけっこういい部屋に住めます。   授業について紹介します。私の学部はリベラルアーツで、全ての授業が英語で行われます。授業は1コマ180分、3時間で、ほとんどの先生は途中に15分から20分ほどの休憩を挟みます。私は4つ授業をとっていて、火曜と木曜は午前、水曜と金曜は午後に授業があり、土日月は休みです。授業を受けていて感じるのは、学生の英語のレベルの高さです。多くの学生は母語がタイ語ですが、授業中の発言はネイティブ並みです。自分も負けていられないと実感します。 水曜日には、タイ語の授業を取っています。留学に来る前から、挨拶程度のタイ語は少しだけ勉強していましたが、ほとんど何も知りません。町中で見かけるタイ文字もまったく意味が分からず、文字は絶対に覚えられないと思っていましたが、授業では会話だけではなく文字も勉強することになりました。難しそうだから無理だと思っていたタイ文字も、勉強を始めてみると意外と面白いと気付きました。タイ語が話せて文字も読み書き出来れば楽しいだろうと思い、頑張って勉強しようと思っているところです。タイでタイ語を勉強できる最大のメリットは、覚えたものを即、日常で使えることです。買い物する時、バスに乗る時、タクシーに乗る時など、覚えた表現を早速使ってタイ語を練習しています。英語を話せる人は多いですが話せない人も多いので、簡単なタイ語でも話せると便利です。 10ヶ月間のタイでの留学生活、楽しいことも苦労することも沢山あると思いますが、きっとあっという間に終わってしまうものだと思います。タイで1年間過ごすという、人生での貴重な時間を、悔いの残らないよう過ごしたいと思います。     ↑ランシットキャンパスにあるお寺です。池に浮いている蓮の花が綺麗です。 ↑左がルームメイトのニタ、中央は私、右は日本の立命館大学からの留学生です。
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【留学レポート】タマサート大学 中島佳乃(2016年3月)

こんにちは、国際関係学科3年の中島佳乃です。私にとって最後の留学ブログを更新させて頂きます。  こちらの大学では1月から新しいセメスターが始まりました。私はIntermediate Thaiというタイ語の授業やIslam in Thailandというイスラム教について学ぶ授業を受けています。特にIslam in Thailandの授業は個人的にとても興味がある分野の授業で、イスラム教自体のことだけでなく、タイに住んでいるイスラム教徒の人々や現在タイで起こっているタイ南部の暴動問題なども学ぶことができ、とても満足しています。また、タイ語のクラスではspeakingだけでなくwritingの勉強も始まりますます難しくなりましたが、クラスの雰囲気もよく、とても楽しく勉強できています。  タマサート大学は他の交換留学校とは異なる特徴をいくつか持っていると思います。まず、海外留学生は基本的に学生寮に住まず(住むことは出来ますが、学校から遠いため住んでいる人はほとんどいないと思います)アパートに住んでいます。ただ、みんなが住むアパートは近くにあるので友達とはいつでも会うことが出来ます。また、タマサート大学に留学している学生は大学の勉強だけでなく、自分の好きなこと・やりたいことに打ち込んでいる人が多いと感じます。タイ語に興味がある友人は語学学校に通っていますし、タイの抱える格差や国際協力に興味がある友人はボランティアに積極的に参加しています。私はこれが他の大学とは異なる最大の特徴なのではないかと考えています。 留学生活はとても楽しく充実していますし、タイという国自体にまだまだ飽きがきていません!未だに新しい発見があったりして、本当にタイという国にワクワクし続けています。残り4分の1のタイ生活も存分に楽しみたいと思います。   ↑タイ南部・クラビの海!とてもキレイでした。
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【留学レポート】タマサート大学 原田幸奈 (2016年2月)

こんにちは。今月の留学レポート担当の原田です。 今月はタイの正月について紹介させていただきたいと思います。 タイには世界でも珍しく、3つの正月があります 1つ目は、西暦の正月(1月1日) 2つ目は、中国の正月(2月8日) 3つ目は、タイの正月(4月13~15日) 私は上記のうちまだ3つ目の正月は経験していないので、今回は1つ目と2つ目の正月について書こうと思います。 日を遡ること12月31日。 チェンマイでのカウントダウンが有名と聞き、今年はチェンマイで新年を迎えることにしました。 チェンマイでは年に2回、コムローイと呼ばれるランタンを飛ばすことができ、その2回目が去年の大晦日から新年にかけてでした。 チェンマイに着くと国籍問わずたくさんの人々がコムローイを飛ばしていました。 一斉に打ち上げられるコムローイはとても美しかったです。 日本の新年の迎え方とは全く異なっていました。 そして2月8日、バンコクで2回目の正月を迎えました。 その日、中華街に行くと交通制限が行われるほどたくさんの人で溢れかえっていました。 特に新年を迎えるという感じはしませんでしたが、普段食べないような中華料理を食べたり王女を見ることができました。 人だらけでした、、、。 3つ目のタイの正月は次の留学レポート担当時に紹介させていただきたいと思います。 最後まで読んで下さりありがとうございました。  
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