アンニョンハセヨ! 9月分の仁川大学留学レポートを担当するN.Kです。 今回は現地の様子や物価情報について紹介します。 キャッシュレス化が進む韓国では9割以上がカード決済で、키요스크(キヨスク)というタッチパネル式の機械も多いので、スムーズに商品を受け取ることができます。現金決済が出来ない店舗もあるので注意が必要です。 韓国では物価が高騰しており、以前の物価が安い国という感覚ではないかもしれません。仁川大学があるソンドは新しくできた都市なのでさらに割高ですが、個人的に驚いた例はコンビニのコーラ500ml250円、スーパーの苺1パック1500円です。食材を少量で販売しているスーパーがあまりないため、自炊せずに外食やレトルト食品で食事をすます学生も多いです。 とはいえ、交通費の安さは相変わらずです。 ソウルまで1時間半の距離ですがバスで約300円、地下鉄約200円で気軽に遊びに行けます。また、…