留学レポート現在海外留学中の学生からの近況報告をお知らせします。

2022年9月 フォート・ルイス大学 外国語学部国際関係学科3年 A.W.

2022年10月12日

皆さんこんにちは。今月の留学レポートは大学での生活について書いていこうと思います。 私はCroftonという寮に住んでいて台所がないのでミールプランを取っており、毎日昼と夜の一日二食で生活しています。ミールプランは3種類あり、週に何回ダイニングを利用できるかで異なってきます。私は週に14回ダイニングが利用でき、1学期で350ドルを学内のレストランやカフェで利用できるプランに入っています。ダイニングのメニューは思っていたより種類があり、私はまだそこまで飽きてはいませんが、日本のドレッシングがなければ無理という人もいるので人によります。 授業は一か月目にしてようやく耳が慣れてきたので最近は安定してきましたが、最初の方はわからなくてどうしようかと思いました。もし英語力を心配している方がいたら、何とか慣れるのであまり考えすぎなくて良いと思います。授業ではほぼ毎授業課題が出ますが、取る授業によって重…

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2022年9月 オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科4年 S.T.

2022年10月12日

こんにちは、今月は新学期が始まってからの現地の生活について書こうと思います。 多くの学生は9月の半ばごろから大学周辺の寮に移住しますが、実際に授業が始まるまでは1週間ほどあるため、その1週間は大学が主催する様々なイベントを楽しみました。大学内で古着やポスターの販売が行われたり、留学生向けにごはんを食べながらクイズをするイベントが開かれたりしました。私は先学期から滞在していたため、現地の友人に運転してもらってヨークという町を訪れ、観光を楽しむこともできました。。 また、今学期から私は別の寮に住み始めました。同じフラットに私を含めて6人の学生が住んでいます。私のフラット全員が交換留学生でしたが、寮やフラットによっては現地の学生が多く住んでいる場合もあります。フラットメイトはドイツ、フランス、オーストラリア出身ととても国際色豊かです。全員女子で気が合うということもあり、一緒に買い物に行ったり、料…

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2022年9月 カーディフ大学 外国語学部英米学科3年 T.K.

2022年10月12日

皆さん、初めまして。外国語学部英米学科3年のT.Kです。カーディフ大学では現代言語コースに通っています。9月分と2月分の留学レポートを担当することになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。9月分とは言ってもカーディフに到着したのは22日(木)でまだ授業も始まっていないので、今回は到着してから30日(金)までに経験したコロナウイルスに関することと気候についてお伝えしたいと思います。 まずはコロナウイルスに関してですが、イギリスの人々は本当にマスクを着用していません。出国前にニュース等を見て知ってはいましたが、いざ現地に到着するとマスクを着用している人を見つける方が難しいくらいです。そのため私自身も寮に到着してからはマスクを着用しないで生活しています。また、建物や施設の入り口には消毒液が置いてあるものの、間隔を空けて並ぶことなどはありません。 次に気候に関してですが、ヒースロー空港に到…

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2022年8月 ブレーマーハーフェン大学 外国語学部英米学科4年 Y.M.

2022年09月16日

こんにちは、ブレーマーハーフェン大学に交換留学しているY.Mです。 今月で私の留学は終わりです。そのため、総括をしたいと思います。 パンデミックの中、やっとの思いで留学に行くことができました。現地の大学でドイツだけなく様々な国から学びに来た学生とディスカッションを重ねながら、お互いの文化や物事の考え方について知ることはとても楽しく貴重なことでした。加えて、日本人のいない場所で家を借りて一市民として暮らすという体験ができたのは、とても自信になりました。 ブレーマーハーフェン大学への交換留学に興味のある方に伝えたいこととして、現地の大学で学ぶということ以外になにか目的を持つということをおすすめします。この街はドイツの最北部に位置し移動が大変なので、ただ大学に通うだけだと閉じこもりがちになってしまいます。何か自分の中に、プラスアルファでテーマを持っておくことで留学がより有意義なものになると思いま…

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2022年8月  フォート・ルイス大学 外国語学部英米学科3年 M.N.

2022年09月16日

8月25日にフォートルイス大学に到着しましたので、そこからの数日間について書いていこうと思います。 まず、出発前にフォートルイス大学へサポートファミリーの申し込みをしました。そこからサポートファミリーと連絡を取り合いました。いつデュランゴ空港につくのかなど連絡して、迎えに来ていただきました。デュランゴ空港からフォートルイス大学までは車で30分程度かかり、バスなどの交通手段がなかったのでサポートファミリー制度は使った方がいいです。彼らは空港に着いた際の送りだけでなく、アメリカでの生活で困ったことがあれば何でも言ってと言ってくださったのでとても安心です。 さて学校に着いたら学校の留学生担当の先生からスターターキットを渡してもらえます。これも留学前に申し込みをしておいて寮生活で必要な最低限の持ち物が入っています。ブランケット、ベッドシート、枕、シャンプー、石鹸などです。品質はあまり良くありません…

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2022年8月  ハワイ大学カピオラニ・コミュニティカレッジ 外国語学部英米学科3年 Y.N.

2022年09月16日

このレポートでは、留学前の準備と到着した後にしなければいけなかったことを書いていきたいと思います。留学前は、ハワイの大学から必要事項が書いてある重要な書類をもらうのでそれらをよく読んで準備しました。私が苦労したことは主に4つあり、フライトの予約、予防接種、家探し、ビザの取得です。 まず、フライトの予約は早めにしていた方が安くなると思うので、できるだけ早めにするべきだったと思いました。私が渡航した際、福岡からハワイ間の直行便がなく、羽田を経由した日本航空とハワイアン航空のコードシェア便を予約しました。しかし、もともと取っていた便の乗り継ぎ時間が短く、予約を変更することになったので、乗り継ぎ時間、受託手荷物の制限、機内サービス等をよく調べてから予約をした方がいいと思いました。 次に、予防接種に関しては、大学で指定されたワクチンを打てる病院が小倉に一つしかなく、渡航1ヶ月前には予約がほとんど埋ま…

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2022年8月  タマサート大学 外国語学部英米学科2年 S.A.

2022年09月14日

皆さんこんにちは。これから約1年間タイ・タマサート大学の留学レポートを担当する英米学科2年のS.Aです。 今回は、タイへの入国と私のタイでのバックグラウンドと私が住んでいるコンドミニアムについて書こうと思います。 私は、8月8日に福岡空港を出発し、成田空港を経由してバンコクのスワナプーム国際空港に到着しました。朝7時55分発の成田行きの飛行機で福岡空港を飛びたち、成田空港では2時間のトランジットでした。成田空港の国際線出発ターミナルは未だ閑散としており、観光客の姿はあまり見られませんでした。成田空港からスワナプーム国際空港までは約6時間のフライトでした。タイへの入国ですが、ワクチンを打っていれば自治体で発行してもらえるワクチン接種証明書をチェックインカウンターで提示するか、一度もワクチンを打ってないのであれば、渡航72時間前までに受検したRT-PCRないし専門機関による抗原検査の陰性証明書…

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2022年8月  仁川大学校 外国語学部国際関係学科2年 Y.S.

2022年09月14日

こんにちは 8月分の仁川大学留学レポートを担当する外国語学部国際関係学科2年のY.Sです。 今回は出入国と到着後の手続きについて紹介します。 まず、飛行機にのるためのチェックインに必要な書類は、パスポート、ビザ、陰性証明書、飛行機のイーチケットです。(2022年8月26日時点) 次に、自分が乗る航空会社のチェックインカウンターに行って、手続きをします。チェックイン時、周りに韓国人しかいなかったので、ついに行くんだという実感が湧いてきました。 その後、保安検査場に行ってセキュリティチェックを受けます。この時点で見送りに来てくれた人とはお別れです。セキュリティチェック後は出国審査を受けるのですが、すべて機械化されていました。福岡から韓国までの飛行時間は一時間半もかからないので、あっという間に着きました。私が乗った航空会社は機内食が出たのですが、それさえものんびり食べている時間はないなという感じ…

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2022年7月  ブレーマーハーフェン大学 外国語学部英米学科4年 Y.M.

2022年09月14日

こんにちは、今月はまだ書けていない様々な話題に触れたいと思います。 旅行について 前回のレポートで交通手段について言及しましたが、補足としてドイツの鉄道は計画変更や遅延、キャンセルが日常茶飯事です。中でも大変だったのはハンブルクからベルリンに向かう特急でおそらく3便あったものが遅延によって1本の列車に集約されて取っていた座席は無効化、乗客ももちろん2-3倍なので通路までギチギチでした。前述のとおり席に座る権利は消し飛んだため通路に3時間立ちっぱなしでした。乗れても行き先が変わって途中で下されることがあるので気を付けましょう。ただ、うまくいくときはびっくりするくらい時間通りなのでドーンと構えて気にしないことが肝心です。 宿についてはホテルを使ってもいいですがユースホステルといういわゆる少年自然の家のようなつくりの宿泊施設があってとても安いのでおすすめです。基本は男女共用6人部屋が多いですが混…

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2022年8月  オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科4年 M.S

2022年09月14日

今月で私が留学レポートを担当するのは、最後になります。ここでの生活も8か月が経とうとしていますが、日々、貴重な経験とご縁に溢れていて、自分の成長も感じられるようになってきました。最後のレポートでは、主に、私の英語に対する向き合い方の変化と、この留学生活で得たことの1つを紹介したいと思います。 私がオックスフォードに来てから、最も苦労したことは、英語に対する劣等感を克服することでした。中高では、ただの1つの教科として英語を学んでおり、北九大に入学してからも、英語を自分の価値や能力を測る判断基準のようなものだと捉えていた気がします。そのため、英語を使うたびに、誰かにジャッジされるのではないかと脅えて、人と英語でコミュニケーションをとることが怖くなっていました。しかし、フラットメイトや友人、そしてここでの様々な経験のおかげで、現在、私の中で、英語は自分を幸せにする要素である、というように考え方が…

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2022年6月  ブレーマーハーフェン大学 外国語学部英米学科4年 Y.M.

2022年08月16日

今月は4月の報告で少し述べた日常生活について特に焦点を当ててレポートします。 その中でも書きたいことをいろいろ脈絡なく綴っているので読みづらいかもしれませんがご容赦ください。 始めに買い物について、ドイツでは日本と同じようにスーパーやショッピングモール、店の並ぶ通りがあります。それに加えて町の広場などで新鮮な食材を揃えた朝市が定期的に出現します。日本と違うところはスーパーに鮮魚コーナーがなく、代わりにチーズと肉類を量り売りしてくれるブースがあります。これらのブースで買う食材はおいしいので挑戦してほしいです。調味料に関しては現地に滞在していると日本のものを使いたいと思うかもしれません。ただドイツでは日本ほどしっかり調理するというよりは何かを軽く焼いたり、冷凍のピザやラザニアをつまんだりと手軽なものをよく食べている印象です。スーパーで列に並んで周りを観察していると調理不要の食材を買っている人が…

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2022年7月  オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科4年 M.S

2022年08月16日

7月が終わり、留学生活も半分以上が過ぎました。私は、コロナの影響で渡航時期が半年ずれたため、4か月も夏休みがありましたが、そんな長い休みも残り1か月半となりました。アルバイトのトライアルに挑戦したり、卒論のテーマを考えたり、旅行したりなど、自分なりに楽しく充実した日々を送っています。私は個人経営のカフェと五つ星ホテルで、バイトのトライアルをしたのですが、日本との接客の仕方の違いや働き方の違いに驚き、軽いカルチャーショックを受けました。トライアルを通して、海外で働くことを将来の視野に入れるきっかけになったので、とても意義のある経験ができたと思います。 今月のレポートでは、SDGsに関連する気づきを四つ紹介したいと思います。 一つ目は、「5.ジェンダー平等を実現しよう」に関することです。私の寮の近くに、公園があるのですが、平日に関わらず、お父さんと子どもの姿をよく目にします。日によっては、お母…

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2022年5月  ブレーマーハーフェン大学 外国語学部英米学科4年 Y.M.

2022年06月20日

こんにちは、今月は授業について書かせていただきます。 私は月曜から水曜までの3日間、合計3つの授業を履修しています。 ひとつはビジネス英語の授業です。この授業は英語力を伸ばすための授業で比較的優しい科目です。テキストや資料を使いながらビジネスの基礎を学んでいきます。授業の中で単語の意味や言い換え表現を補足してくださるので自分の語彙の偏りを見直す機会になっています。 残りの2つはマネジメントの授業です。こちらは上級学年向けの講義で、異文化や国際情勢の変化をテーマに分析や解決策の提示を行う科目です。座学をもとにケーススタディを少人数グループで取り組み、プレゼン発表するという内容です。 私が担当したのは「ユダヤ教徒が宗教の習慣とビジネスマナーをどちらも損なわずに両立できるのか」「ウクライナ問題におけるアメリカの動き」という2つのテーマでした。 英米学科で学んだ文化、社会、ビジネスの要素が組み合わ…

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2022年6月  仁川大学校 外国語学部英米学科3年 Y.M.

2022年06月20日

こんにちは。今月の仁川大学留学レポートを担当する外国語学部英米学科3年のY.Mです。 今回は大学祭と、韓国での日常生活について書こうと思います。 仁川大学の春の大学祭は5月19日・20日の2日間開催されました。学祭期間中でも授業は通常通り行われるので空きコマにブースを回り、夜には公演を楽しむことができます。日語日文学科や日本語教育学科も松島キャンパスに集まってブースを設置するため、浴衣体験やけん玉、福笑いなど懐かしい日本文化を楽しむこともできました。夜にはサークルのダンスや歌の発表があり、CHEEZEや10cmなどの有名歌手の公演もあって盛り上がりました。秋の大学祭はもっと大きな規模で行われるそうなので期待しています。 次に、韓国での日常生活について紹介したいと思います。皆さんは韓国というとどんなイメージを持っていますか?安くてかわいい服や化粧品、チキンやトッポッキを日常的に食べて、配達と…

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2022年6月  オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科4年 M.S

2022年06月20日

6月のレポートを担当します、OBUに留学しているM.Sです。今学期の授業と期末考査が全て終わったため、まずは学習面をメインに書こうと思います。私の場合は、自分の専門を深めるための授業を中心に取りましたが、OBUでは様々な学部の中から自由に授業を選ぶことができます。(余談ですが、OBUのHospitality Managementはイギリスだけではなく世界的にも、とても評価が高いので、そういった分野を勉強したい方にもおすすめの留学先です。) 授業によって異なるので、一概には言えないのですが、私が1学期間の授業を通して感じたのは個人主義と実力社会です。私が履修した授業のうちの3つは、出席点が成績に全く反映されず、課題や試験だけで成績がつけられます。つまり、授業の態度や意欲よりも、学期を通して自分が何を得て、何を学んだのかが重視されます。また、足並みを揃えて、みんなと一緒に進むよりも、個人で考え…

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2022年5月  仁川大学校 文学部比較文化学科3年 H.T.

2022年05月18日

こんにちは。仁川大学校4月分の留学レポートを担当する比較文化学科3年のH.Tです。 今回は、特に試験期間とサークルなどの課外活動について紹介します。 まず、試験についてです。仁川大学は中間試験があります。教授によって試験方法は異なりますが、私は韓国語の授業は筆記試験で、その他の授業はレポート課題でした。筆記試験の内容は、リスニング、読解、作文がありました。授業の内容の確認テストのような感じで、勉強をしないと難しい問題でした。中間試験の間は学校内の図書館やカフェは生徒で埋まっていました。韓国の学生も日本の学生と同じように熱心に勉強していました。学科ごとに先着順でハンバーガーやお菓子など、ちょっとしたおやつが配られていました。私は学内の寮に住んでいるのですが、寮生限定でサンドウィッチなどのおやつが配られていたので、面白いと感じました。 次に課外活動について紹介します。私は『トトロ』という日本人…

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2022年4月  ブレーマーハーフェン大学 外国語学部英米学科4年 Y.M.

2022年05月18日

こんにちは、4月からドイツ連邦共和国ブレーメン州のブレーマーハーフェン応用科学大学で学ばせていただいている外国語学部英米学科4年のY.Mです。 今回はコロナ禍の出入国についてと授業開始までの生活についてお伝えします。 出入国について 私は羽田空港からロンドンのヒースロー空港経由でフランクフルト空港まで飛びました。成田-フランクフルト間の直通便がロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けて変更になったためです。アラスカから北極を通りブリテン島の北側に出るルートで直行便より3時間ほど長いフライトでした。コロナウィルスに関する規制はほぼ撤廃されていましたので、羽田でのワクチン接種証明書とPCR検査の陰性証明を提示するのみでした。またフランクフルト空港での入国審査時は接種証明書すら求められませんでした。したがって隔離義務はありません。一方でホテルやホステルでは接種証明書の提示を求められました。どこで使…

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2022年5月  オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科4年 S.T.

2022年05月18日

今月はイースター休暇中の出来事について書こうと思います。 オックスフォード・ブルックス大学では、4月8日から24日までの約2週間がイースター休暇で各々が自由に時間を使って過ごしました。日本の長期休暇とは異なり、学期の途中にある休暇のため、私を含め多くの学生は期末レポートやテストに向けての勉強にかなり時間を割いているようでした。 そんな中、気分転換として訪れたカーディフと教会のミサが印象に残っています。カーディフはオックスフォードから車で2時間程のところにある海辺の街で、オックスフォードとは違った素敵な街並みを楽しむことができました。日帰りでの短い滞在でしたが、カーディフ城を観光したり海辺を散歩したりとゆったりとした時間を過ごすことができました。イースターの日曜には友人の招待で、教会のミサに参加しました。ミサで歌われる聖歌やキリスト教のしきたりは馴染みのないものばかりでしたが、異文化体験がで…

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2022年4月 バンクーバーアイランド大学 外国語学部英米学科4年 F.H

2022年04月14日

こんにちは、英米学科三年のF.Hです。今月は、授業、試験、キャンパス内の様子、新型コロナ対策について書きたいと思います。 まず、授業(先月の続き)、試験についてお伝えしたいと思います。現在、Listening&Speakingの授業をとっているのですが、このクラスではネイティブの本当の発音の仕方を学ぶことができます。授業のうち、半分が文法、半分がディスカッションです。レベルによって、先生が違うので先生によって授業形式もテストの方法も多少違うと思うのですが、どのクラスでも英語を話す機会はたくさんあると思います。自分のクラスでは、Reading&Writing、Listening&Speaking、どちらのクラスでも単語テスト、文法テストが教科書の数ユニットごとにありました。Reading&Writingのクラスでは、Readingテストが教科書の数ユニットごとにあり、教科書からの問題と実力問…

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2022年4月 オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科4年 W.M.

2022年04月14日

こんにちは、今回は四月の留学レポートをしたいと思います。このレポートでは、オックスフォード・ブルックス大学に留学して良かったことを書こうと思います。 私がOBUに留学しようと思った理由は、芸術やビジネス、音楽など多岐にわたる分野を履修できる点だったのですが、その他にもたくさんのいい点がありました。特に私が良いなと思う点は、留学生向けのイベントがたくさんある点です。Global Buddiesと呼ばれる留学生向けの交流イベントでは、各国から留学してきた生徒と現地学生がそれぞれグループに分かれ活動をします。大学がゲームイベントやティーイベントを主催する場合もありますが、プライベートでご飯に行ったり遊びに行ったりすることもあります。友達作りにはうってつけの機会です。 また、三月の中旬に大学が主催する留学生向けの遊園地イベントがありました。ロンドン近くの遊園地で、普段の入場料の半額で行くことができ…

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